2009年12月30日水曜日

仕事納め

あぁ、今日は30日…。
今年も残り1日となりました。

今日、私の仕事納めとなり、ささやかながらお酒を飲みながらの慰労会をしているところです。

もちろん、仕事仲間などおりませんので、ひとりっきりでの慰労会ですが…。


何とか今年も乗り切れました。
ラスト1週間で猛ダッシュをかけ、何とか餅代を稼ぐ事が出来ましたが、年末脱出のホテル予約が取れず、今年は自宅周辺での年越しとなりそうです。
まぁ、その分、財布の中身には余裕が出来たので良かったかもしれません。友人知人のガキ共(いや、お子様たち)にお年玉を略奪されたとしても余裕があるくらいなので、もしかしたら、どこかへぶらりと出かけるかもしれませんが。


さて、年明けの仕事始めの予定ですが、なんということでしょうっ!?
なぜか1月1日から仕事が入っていたりするのですよ…。私が受けた仕事じゃないけど…。


やっぱり、どこぞのファミレスやラブホテルみたいに、“正月料金”ってのを設定しておけば良かったと後悔しているのです。

2009年12月24日木曜日

イブの夜

クリスマス・イブ、いかがお過ごしだろうか?

“クリスマスとバレンタイン撲滅委員会”の会員といたしましては、今年のイブの夜も例年と変わらず、日本人らしい夜となっております。

もちろん、“チキン”と“ケーキ”を食べ、なんの宗教的臭いもなく、くだらないテレビを見て過ごしております。


クリスマスって何?
なんでクリスマスってイベント化しているの?


なんて野暮な事は、もう口に出しませんが、スーパーの売り場で感じた雰囲気は、「本当に不景気なんだろうか?」と呟きたくなる感じでした。
いつもは1本150円ほどで売られている鶏モモのローストしたやつが、今日は何故か250円でした。
いつもは200円で売られている産瘤メーカーのパックケーキが、今日は何故か350円でした。クリスマスのシールがついているだけで…。
それでも次から次へと売れていし…。


明日はクリスマス本番ですが、何故か日本人はクリスマスイブを盛大に盛り上がり、クリスマス当日には既に大晦日正月へと関心が移っているような気がします。
本当に日本人はイベントが好きなのだと、歳をとりイベントに関心の薄れた日本人の私は感じてしまいます。昔は私も…。

そんな遠い目をしながら、くだらない5時間スペシャルのテレビ番組を見続けるのでした。




2009年12月21日月曜日

安物買いの銭失い

失敗した…。

買物をする時、現物をしっかりと確認するか、ちゃんとスペックを調べてから決めないと必ず後悔するという事を学んだ。

Amazonで衝動買いした品物、全5点で15000円弱であるが、全て不満足…。
携帯用に買ったBlueToothのヘッドセット、使えない…。
PCにBlueTooth機能をつけるアダプタ、PCが重たくなりすぎる…。
懐かしさで買ってしまった、古い古いフランス映画のDVD、字幕が見えない…。
古くなって、切れ味の鈍ったバリカンの2代目としてかったバリカン、充電が長すぎる…。
ついつい買ってしまったAV、くそつまらない…。


って事で、15000円弱をドブに捨てたと思って諦める事にしました。
そして、やっと今日、発送のメールが届いた、予約したのに発売日に届かないガンダムのゲーム。
コイツのために代引き手数料1回分を無駄にした…。


コイツで正月までの暇な時間を乗り切るつもりで居るが、さてさて、どんなものでしょうなぁ…。

2009年12月16日水曜日

三千里かぁ…

テレ静で夕方の4時55分くらいから『母を訪ねて三千里』を再々・・放送をやっている。

なんど見ても良い話だなぁって思ってしまう。
現代だったら、『小さな子供を働かせたり、たった1人で異国へ行かせるなんて虐待だっ!』なんて言われるかもしれないけど。

今日、主人公のマルコ(まる子ではない)が鉄道に乗って移動する件だった。


あぁ、俺も鉄道(電車でいい)で旅がしたい…。
何も考えずに、ぼんやりと車窓からの景色を眺めていたい…。
汽車(電車でいい)の座席に座って、お弁当を食べたい…。



と、現実逃避したくなる偶数月の15日過ぎだったりします…。察してください…。

2009年12月15日火曜日

インフルエンザ、すこし穏やかになってきたとニュースで言っていた。
が、しかしっ!
結構、マスクして咳をしている人が多いように思うのだが…。
近所の保育園では、未だに園閉鎖しているとも聞いたし、まだまだ沈静化した訳じゃあなさそうに思う。


まだまだ油断は禁物。
出かける時、いつもポケットには使い捨てのマスクを2つほど入れている。
一つはバスや電車に乗った時に装着する時のため。バスなどでは、咳をしているのにマスクをしていないオバチャン達が結構見かけられる。こちらが防御しなければ。
もう一つは仕事をする時用。

突然に依頼を受ける時、特に気をつけなければならないことを勉強したから。
日頃、倦怠感を慢性的に感じている人は、インフルに感染した時の怠さを見過ごしてしまう人が多いようだ。
肩がこる。腰が痛い。足が怠い。等々の症状で依頼を受けて行ってみると、どう考えても発熱している人とか、咳のしすぎで肩がはっている人とかがたまにいるのだ。
『あの、インフルエンザじゃないですか?』とは言えないので、とりあえずマスクを装着する事にしている。
そして、終了した後に一応、『咳とか、熱とか気をつけてくださいね。インフル、流行ってますから。』と、やんわりと警告して帰ってくるのだ。直に言って失敗した事があるから…。(バカにされたと思ったようだ…)


インフルのワクチンを一応は受けているが、医者からは、
「ワクチンを打っていても感染はしますし、貴方の場合はワクチンを打っていても重症化するかもしれませんから、そのつもりで。」
と言われている。
なんとかウイルスさんには接触せずに乗り切りたいものだ…。

2009年12月12日土曜日

どこか遠くへ…

なんだか逃避したい気分…。

現実逃避は年末恒例となりつつあるが、今年は別の意味で現実逃避したい。


あれ?財布の中に入っていた諭吉さん5人が居なくなってますけど、どちらへお出かけになられたのですか?あれ?書き置き(レシート・領収書)もなしにお出かけになる事など絶対にないはずなのですが…。

「あー、ちょっと足り無くなっちゃったから、ちょっと借りちゃったよ。」


…。
でた…。伝家の宝刀、“ちょっと借りましたけど、返すあてはないのでください”攻撃…。
どうやら、通販で買った健康食品(年間定期購入コースらしい)&年末用装備(ご婦人用、ちょっとお高めの洋服)を購入したらしい。

凄く心配なのである…。
実の母親ではあるが、最近、すっかりと認知症様行動をおとりになられるのだ。
アルバイト先では、沢山の同様の行動を客観的に目撃しているので、とてつもなく心配なのだ…。
一応、まだ自分の名前と生年月日と私の詳細を言えるので良いと思うのだが、この先が心配である…。


現実逃避して、ビジネスホテルでも何でも宿泊して、ペイチャンネル見て、日中ブラブラして、出来ればボックスシートの電車に乗って緑多き田舎路線をビール片手に乗りまくりたい。


とりあえず、19日には届くであろうAmazonの支払金を稼がねばならぬ。
このブログを書いているPCの下に、“いざというときのための秘密兵器”といわれる福沢諭吉さん3人がお隠れになっている。秘密兵器は最後まで秘密にしておいてこその秘密兵器なので、なんとかこの秘密兵器だけは使わずに済ませたいのだ。
現在、財布の中には銀色と赤い色のコインが数枚入っているだけ…。根こそぎ持って行かれた…。
Amazonの支払い諭吉1人に、約束しているお出かけ用軍資金が諭吉2人ぐらい。雑費、諭吉1人をあわせて諭吉4人にお帰りになってもらわないと困るのだ。


明日から、『超特別年末感謝祭大売り出し特別サービス週間』と勝手に命名して、セールスに回るしかないなと思っている。

2009年12月9日水曜日

おすすめ…?

Amazonで買物をした。
Bluetoothのヘッドセットを購入した。

どうも私の携帯、スピーカがイカレ気味らしく、相手の声が聞こえにくい。マイクはしっかりしているらしく、話をしていると相手の声だけが聞こえなくなる。その為、こちらが聞こえないふりをしていると勘違いされる事があるのだ。
それならば、Bluetoothのヘッドセットを買ってしまえということになり、近所の家電屋に行くのも面倒なのでAmazonで購入しようと思ったわけだ。

Amazonでは時々買物をする。
自分の物だけではなく、他人に頼まれて買物をした事も何度かある。
私が買う物と言えば、店頭での選択が面倒なPC周りかゲームソフトの類だ。
頼まれて買った物は…、声優のCDとかDVDとか…。


とりあえず、Amazonのサイトを開く。そうすると必ずあるのが、“こんにちは○○さん、おすすめ商品があります”という表示だ。
無視すればよいのだが、ついついクリックしたくなるのが人間の性というもの。

そして表示されるのが、
ずらずらと並んだアニメ関連・声優関連のDVDと、超強烈なインパクトのあるエロDVDだ…。
ちょっと書けないくらいに“マニアック”&“フェチズムに富んだ”タイトルばかりが並ぶ…。


いったい俺は…。
いつもAmazonの“おすすめ商品”を見ると、客観的にみた自分の姿を直接的に見せつけられるような感覚になる。
買った商品から連想(同じ商品を買った人が同時に買った物らしいが)する商品をおすすめされるわけだから、社会的(Amazon的…?)には、「お前もこういうのが好きなんだろ?買っちゃえよ?なっ!?」と言って流様なものではないか…。統計学的に“おすすめ”されているのだろうから…。


今日、Bluetoothのヘッドセットをカートに入れたら、
“これを買った人はこういう物も買っています”と言う感じの表示の中に、『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V GUNDAM 30th ANNIVERSARY COLLECTION』というのがあった。
12月17日発売らしい。


ついつい、“カートへ入れる”をクリックしてしまった…。
同梱発送だから、ヘッドセットが届くのは、早くても18日頃になるだろう…な。

携帯のスピーカ、もう少しだけ生き続けてくれと祈るばかりだ。

2009年12月8日火曜日

思った通りに

暇になった。(笑)

一挙に持ち玉を使い切ったって感じだな…。

来週、ラストスパートをかけられるか?それとも、玉砕してしまうのか?

なんて考えていてもしょうがないと、ブラリとバスに乗って昼飯を食べに行った。
これが間違い。
出かけて昼飯だけで終わるわけがない。ついついラーメン屋近くのパチンコ屋さんに寄ってしまう。
面白くもないパチンコ。金だけが消えていくとわかっていても、席から離れられず。
結局、3時間ほど遊んでしまい、2万ばかり消えてしまった。本当に勿体ない事をした。

2万円あれば、ビジネスホテル3泊ぐらいは出来ただろうに…。って思ってしまうとブラックゾーンに落ちてしまうので、“来週、先週くらいのペースで仕事すれば、2万円なんてどーて事ないっ!”とプラス思考。(半分無理矢理)


明日から明後日にかけて、通院の連続。
年末進行は、病院も同じ様だ。無理矢理、診察検査投薬の連チャンだ。

あー、天津丼が食いたい。

2009年12月5日土曜日

塵も積もれば諭吉になる

コマネズミのように忙しい。
コマネズミが忙しい動物かどうか、確かではないが忙しい。
いや、過去形だから忙しかったと言わないと、日本語的に間違ってしまうかもしれない。

値下げしました。仕事料金を。

昨今の不景気により、以前の値段だと年金生活のお年寄りには高いものになってしまうらしい。だからと言うわけではないが、値下げしました。
そして、ここがミソなのだが、値下げするけど時間を少し削った。そして、“ハーフ”というものも始めた。

一消費者となって、冷静に料金を分析してみると、
・以前 60分で一般3500円 75歳以上 2500円
・現在 50分で一般2800円 75歳以上 2000円
・以前 鍼灸は+1500円 
・現在 鍼灸は+使用した用具代原価×2倍
・以前 なんでもかんでも 60分一本勝負
・現在 お気軽に25分で1500円コースもご用意
・以前 出張料はいただきませんが、その場合はお二人様以上でなるべくお願い…
・現在 暇な午前中は出張料はいただきませんが、午後2時以降は500円から1000円いただきます…
としたわけですよ。
そう言う事になりましたと、今までに依頼を受けた事のある方にご説明申し上げたわけです。
そうすると、何故だかわからないが、依頼が増えた。増えたと言うより、集中した。

そして、ほぼ全てのお客さんに言われた。
「安くして大丈夫なのか?安くなって頼みやすくなった。」
と…。

いやぁ…。そう言われると困るのだが…。なんだか詐欺のような気がして、ちょっと気がひける…。
以前の料金だと、60分で3500円なので、10分単価は583.33333円になる。
現在の料金だと、50分で2800円なので、10分単価は560円ななるわけで…。殆ど安くなっていないのだ…。一般料金はね…。
ハーフに至っては、25分で1500円だから、10分単価は600円になり、以前よりも割高になっている。


そういうわけで、今週はとても忙しかった。小銭稼ぎと言いながらも、集中してくれたおかげで効率が良くなり、ある程度まとまった金額になったりしたわけで…。
とりあえずは一息つけた感じがする。来週は少し暇が戻るだろうが、勝負は15日過ぎだ。偶数月は15日過ぎが勝負なのだ。ここで体力を温存して、15日過ぎからラッシュをかけたいと妄想している。
お正月、なんとか蟹ぐらいは食べられそうである。もう少しがんばれば、五月蝿いこの地から脱出も夢ではないかもしれない。ビジネスホテルにはなるだろうけど。


10日に支払いする家賃やら光熱費などをさっ引いても、何故か財布の中に諭吉さんが数人いる。これはとても珍しい事だ…。

2009年12月1日火曜日

多忙…か?

なんなんだろう…?

突然、多忙になった。
多忙と言っても、お財布が暖かくなるような多忙ではなく、どちらかというとお財布が寒くなるような多忙だけど。
仕事の方は相も変わらずに暇である…。
来年の正月は、家で寝正月と想定されるほどの暇である。

やっぱり正月くらいは何かをしたいとは思うのだが、景気が“突然”・“爆発的に”良くなってくれない限り、ダメであろうと思われる。

今日、眼科に行った。検査日が延び延びになっていたので、医者から小言の一言も言われるかな?って覚悟をして行ったのだが…。
予想以上の小言…。いや、説教と言うべきかもしれない。いやいや、説教と言うよりも、“言葉での虐め”に近い。

待ち時間1時間30分、診察時間5分だが、診察時間5分の内、4分30秒は文句を言われ続けていた…。診察内容は、『目をレンズで覗く』という10秒で終わるものだけだけであった。
しかも、視野検査は来週になったのに領収書をみると、“視野・視力検査”という項目があり、3000円ほど取られていた。


何か腑に落ちないが、とりあえず帰宅して、小銭稼ぎの近場仕事に向かった。
その近場仕事、料金は安いが定期的に入るので、ちょうど煙草銭になってありがたいのだが、いつも指定時間が“14時”とか“15時30分”という中途半端な時間帯なのだ。
この時間帯、結構、大口の仕事が入った場合の移動時間に相当するのだ。だから、近場仕事が入っている時は他の仕事をキャンセルしなければならない。が、近場仕事は週1ペースなのでかち合う頻度が低い事が救いだった。

が、近場仕事、年末まで毎日という話が来てしまった…。時間帯も同じ…。


小銭を連続で稼ぐか、それなりの仕事を優先するか…?


すこしでも銭の欲しい年末。凄く悩んでいる。

2009年11月25日水曜日

検討すると…

小さな女児の姫にがこだまする…。
それも一ヶ所ではない。北からも西からも聞こえてくる。ビブラートをかけたような、ハウリングを起したような、耳の奥に残る悲鳴が…。


って、なにかのオカルト物のようだが、これは現実に半日常化した現象になりつつある。
11月って引っ越しが多いんだよね。ここの団地でも、何家族かが居なくなり、そして同じ数の家族(または家族のように見える個人の集合体)が加わるわけですよ。

そして今現在、子供のいる家族が増えたわけですが、地域的かつ経済的理由からか『中流の下から下流の中』辺りに属するのではないかと思われるような雰囲気と生活様式を示す家族が多いわけですよ。そう言う家族って、なぜだか、偏見的な目で見てはいない事を強調しつつ感じ取れば、“子沢山でお母さんが茶髪で、乗っている車が派手で、子供は寒くても半袖シャツ”ってのが多いような…。(いや、私の周囲100m内でのイメージ)


以前、私が悩まされていた上階の“3兄妹+1”達ですが、子供達だけが居なくなった後に、親もいつのまにやら居なくなりまして、空き部屋になっておりました。
そして下階に引っ越してきた外人サンか族ですが…。


とってもデンジャラス…。
“パパ”と呼ばれている外国の男の人が3人いる…?
“ママ”と呼ばれている完全なる日本人女性が2人いる…?1人は関西弁だし…。夜と昼とで“パパ”と“ママ”が入れ替わっている。(これは耳だけで確かめたわけではなく、周囲からの情報込みなので確からしい)
だけど、子供3人は同じ幼児3人なのだ。子供は同じで“パパ”と“ママ”が2組以上いるわけですよ。
そして、夜間から深夜にかけて子供の悲鳴がこだまし、物をたたきつけるような音がするわけですよ。それに加え、土曜の深夜には外国語(スペイン語らしい)の怒鳴り合いのような会議が行われているのですよ。そう、“パパ達”と“ママ達”の会議が…。


向かいの棟にも同様の家族が居るらしく、子供の悲鳴と大人たちの罵り合う声が連日聞こえ、その隣の棟からは、ヤンママの怒鳴り声と小さな子供の悲鳴と必死に謝る声が聞こえてくるわけです。


ここは法治国家日本なのか?
本当に児童福祉法や児童虐待防止法が存在する日本なのか?
と思ってしまいますが、外から見た風景と、家から見る風景では違うのでしょう。
他人が口出ししても、“躾け”の一言でシャットアウトされてしまう事は経験済みなのですから…。
でも、それでも万が一という重いが消えず、一応、民生委員に連絡をしてしまうのですが、
「ああ、はい。○○さん、またですか?今度はどんな事で?」
との言葉でとどめを刺されるのでした。


俺、クレーマーとか、通報マニアみたいな扱いなんだろうか?ちょっと、困る…。

2009年11月24日火曜日

波紋…?

面倒くさい…。

あの事件によって、こんなことが起きるなんて。

私は睡眠障害が無いとは言えない状態。睡眠障害ですとも言えない状態。いわゆる中途半端な状態。
まぁ、あらゆる事象において中途半端なんですけどね、私は…。

で、主治医から、
「睡眠不足は貴方の持病にとっては大敵です。とりあえず、薬を出しておきますから、1日に4時間ぐらいは寝てくださいね。」
と言われ、それ以来、睡眠導入剤というのを常用(いや、服用だな)している。

そう、睡眠導入剤っていえば、あの事件ですよ。あの…。酒井法子じゃないですよ。


それで、私のもらっている薬がテレビの画面とかで流れていたのですが、どうやら薬の処方が更に幻覚になったようでして…。
いままでは、『一回の使用量が2錠って事にしておいて、2週間分で30錠。これで一月に1回の処方で』って事にしてもらっており、薬局へ行くのも一月に一度出よかったのですが、今回からそれが出来なくなって、『一回の使用量は1錠。最高2週間分で14錠。』となったわけです。他の薬は一ヵ月分処方されるわけですから、睡眠導入剤をもらうためだけに月に3回は薬局へ行かなければならないわけです。(4週分28錠では一月分になりませんから…)

病院の検査のついでに行けばよいとは言え、薬を処方してもらうのには医師の診察を受けねばならず、処方箋をもらって薬局へとなると、やはり半日がかりになってしまうのですよ。


睡眠障害のある人にとっては必須の薬も、悪事に使う人がいるせいで偏見の目で見られる事も度々あるようです。
悪い薬ではなく、『快適な睡眠』のために必要な薬であるわけで、なにかの台詞のパクリですが、『睡眠薬が悪いわけではなく、睡眠薬を悪事に使う人間が悪い』のだと言いたいのです。



なんて言いながらも、
「もしかしたら睡眠導入剤依存になっているかもしれない…。俺…。」
と、ちょっと睡眠導入剤に不安を感じている自分もいるわけですが。

2009年11月23日月曜日

パニック

某駅のトイレにて。

ある用事のため、朝早くに某駅へと向かった。
休日はバスの始発が9時過ぎという劣悪な環境に住んでいるため、タクシーにて駅へ向かう。
駅へ着くと、なにやら腹具合がおかしい。朝飯として食べたサンドイッチが良くなかったのか、腹がゴロゴロと言い出した。
しかたなく、駅のトイレへと入ったわけだ。

駅のトイレにはトイレットペーパーが無い。入り口に販売機が置いてある。もちろん、私はいつもバッグの中に水に流せるティッシュペーパーを装備しているので買わずに入った。

用を済ませ、しっかりと後始末して後、水を流して個室から出ようかと思ったら、隣の個室から声をかけられた。早朝の駅のトイレで声をかけられるなんて滅多にない珍事だ。
何事かと身構えつつ、とりあえず返事をすると、どうやらトイレットペーパーをわけて欲しいということらしい。隣の個室に入った人はペーパーを持たずに個室で用をたしてしまったようだ。
それはお困りでしょうと、残りのペーパーを隣の個室へ投げ込んでやった。

私は手洗いをしてトイレから立ち去ろうとすると、隣の個室が開いて人が出てきた。
「どうもありがとうございましたっ!」
そういって出てきたのは…。

スカートをはいているっ?!
髪の毛が長いっ?!
あれっ?!女の人っ!?ここは男子トイレだよねっ?俺、間違えて女子トイレにでも入ってしまったのかっ?
一瞬、頭の中が真っ白になりました。俺、慌てていて、間違えて犯罪行為をしてしまったかもしれない…。やばい…な…。


って、よくよく出てきた人を観察し、冷静に声を聞いて判断すると、女性ではなくて
女装した男だったっ!!!
しかもっ!間違ったゴスロリっ!!
更に言うと、どう見てもオッサンっ!!!


別の意味で怖くなったので、私は慌ててトイレから出ました。そして切符を買い、ホームへと逃げるように急いだのです。


今日一日、何をしていても頭にうかんでくるのは、ひらひらのスカートをはいて、赤い靴を履いた50歳ぐらいのオッサン(顔は異常に白かったと思う)でした…。

2009年11月18日水曜日

キャンセル

あるお客さんから紹介された新しいお客さん。
紹介してくれたお客さんの知り合いの友達とかいう、とっても危ない感じの紹介だった。

背に腹は替えられぬ。
どんな客であろうが、客は客であるわけで、直接の知人ではないから正規料金も取りやすい。
そう思って引き受けたわけだが…。

“知り合いの知り合いの友達”というものほど情報が不正確なものはない…。
引き受けた時の情報だと、
『自宅は隣駅から歩いてすぐの場所。年齢は60代で、持病は無し。ただ肩凝りが酷い。簡単にやってくれればいい。自宅がわからなければ電話してくれれば迎えに行く。』
との事だった。

が、全然違う…。
隣駅ではなくて、そのとなり駅の方が近いくらいの場所で、しかも80歳近いお婆さんで、自宅へ電話しても要領を得ない返答が返ってくるだけで、自宅へはたどり着けそうにもなかった。
しょうがなく、紹介してくれた人に電話すると、
「そうなんだ…。知り合いから頼まれただけだんでねぇ…。じゃあ、今回はなかった事に。」


おいっ!こっちは交通費使って1時間ほど無駄な時間使ってるんだってぇーのっ!「今回はなかった事」ってなんだよっ!ドタキャンなんだからさ、もう少しさ、あのさ、あの…。

まぁ、いいか…。
そのまま藤枝駅近郊をぶらつき、マックでフィレオフィッシュセット喰らって、ドトールでコーヒー飲みながら煙草吸って、電車のって帰ってきて、駅側のセブンでやけ食い用の食料を4000円分買って、ついでにパチスロへ行って40分ほどで2万円くらい負けて、帰りのタクシーで遠回りされて2メーター分余分に料金とられて、下の部屋の子供が撒き散らした砂に足をすべらせて転んで、せっかく楽しみにしていたレアチーズケーキがグチャグチャになって、ダイエットコークをあけたら吹き出して畳を汚して、夕飯用に買ってきた『やわらかい牛飯』が予想以上に不味くて、トイレ入ったらトイレットペーパーが無くて、ふて寝してたら階段でボール遊びし始めた下の子供の叫び声で起されて、コーヒーを入れて飲んでいたら外人サンの大声で喧嘩する声が聞こえたので玄関を開けたらとばっちりで怒鳴られて、PCをあけたら更新が入っていたのでインストしたらフリーズして、強制終了させて再起動させたらHDDが変な音させはじめて、ブログ書いていたら紹介してくれた人から電話があって、「明日は必ずわかるようにしたから、明日頼みたい。」って電話があったけど明日はアルバイトの日なので丁重にお断りして、その電話を聞いていた(盗み聞き)していたお袋殿に「アルバイトよりもお金になるんだから断わらないで。」と仁義にかける事を言われて、今日は良い事がなさそうなので寝る事にした。


明日はよい日でありますように…。

2009年11月14日土曜日

一日遅れかよ…

今日、良くない事が沢山起きた。
仕事が上手く行かなかったり、必要のない出費があったり、お腹を壊して下痢が止まらなかったり、身に覚えがない事で文句つけられたり、ご飯を炊いたらお釜が壊れたり、買ってきた刺身が不味かったり、買った馬券が当たったと思ったら違うレースを購入していたり…。

13日の金曜日を小馬鹿にした祟りかもしれない。

明日、時間があったらレンタルビデオ屋さんで、“13日の金曜日”を借りてこようと思っている。


本当ならば、明日辺り紅葉見物のリベンジをしようと思っていたのだけど。
来週の連休ぐらいになれば近場でも紅葉はしっかりと楽しめそうなので、明日は祟りを落とすために使おうと思っている。


私の死んだ親父殿が言っていた。
「ついてない時はついていないとトコトンまで思いこんで行動する事が大事だ。そうすれば、それ以上のついていない事が起こりにくくなる。」

何となく納得したが、今考えると、「…?」となってしまう言葉だと思う。
とにかく、明日は“ついてない自分”を認識しながら行動しようと思う。

2009年11月13日金曜日

じぇいそん

なにかあった?

私、何もない13日の金曜日。
良い事も悪い事も。

何もない事がよい事ではなくて、悪い事にはいるのならば、やっぱり13日の金曜日だと納得出来る。

今日は何をしたのだろう?
朝、仕事のキャンセル電話が入り、天気予報を見ると雨だというので買物にも出かけず、昼飯もエースコックのスーパーカップトンコツ味を食べて済ませ、夕方まで布団にくるまって寝ていたような気がしないでもないが、記憶のあちらこちらに不確定の部分があるような…。

13日の金曜日ならば13日の金曜日らしく、チェーンソーを持ったマスクマンが現われるほどの突飛な現象の必要はないが、それらしい“不吉現象”ぐらいは起きて欲しい物だと思う。
日本の“仏滅”みたいに6日に一度の頻度だったならば、それほど気にする人もないだろうが、何ヶ月に一度の“13日の金曜日”なのだから、それなりの“権威”を自覚して欲しい物だと。


もっとも、神はおろか仏さえ信じてない私だから、吉凶日なんてはなから信じてないけど。


でもさ、何かあった方が面白いのに…。

2009年11月12日木曜日

なぜに…?

EXILE?

なぜなんだ?これで正解?

2009年11月11日水曜日

傘がない

雨ですなぁ。久しぶりって感じの、本格的な雨降りですな。
インフルくんが活動的になっているから、すこしぐらい湿り気が会った方が良い気はするのですが、雨天の時に買物に行くのが面倒だ。

雨の日に買物に行くのは近所のスーパーだけ。
今日も昼過ぎに雨止みを見はからって出かけたのですが、玄関を出たらすぐに雨が降ってきた。傘をさして、水溜まりだらけの裏道を歩いてスーパーへ。
大して買う物もないけど、夕飯の材料とか適当に買って、煙草が切れそうだから1カートン買う。雨降りだと暇を持て余すから、日頃は余り買わないスナック類とコーラ1.5リットルペットボトルも買物カゴへ。

さて、買物を終えて帰ろうとしたら、外は風が強くなって雨も本降り…。
傘立てで自分のかさを探したけど見つからない…。あれ?どこへ?
店員さんにも一緒に探して貰うけどみつからない。

どうやら盗まれたらしい。
私がスーパーへ行った時、雨は小雨状態だったが、今は本降りのような感じ。
店員さん曰く、
「車で来た人がかさを盗む事があるんですよねぇ…。歩きの人は傘を持ってくるけど、車で来る人は傘持たないで店に来て、でる時に本降りだと濡れるのが嫌で傘を盗んでさして行っちゃう。駐車場とかに捨ててある事が多いですから。ちょっと見てきますね。」
そういって店員さんは駐車場の方へ見に行ってくれた。

店員さんが3本くらいの傘を手に持って帰ってきた。全部、駐車場に捨ててあった傘らしい。
だけど、どれも私の傘じゃない…。

店員さんがビニール傘を貸してくれたので、なんとか自宅へ戻ってきた。本当は店内にも売り物のビニール傘があるのだが、店員さんは、
「近所なんだからわざわざ傘を買う事ないですよ。忘れ物の傘の中から貸してあげますから。」
と言ってくれたので借りて帰ってきた。


傘って気軽に盗めるような品物になってしまったのだろうか?
500円ほどで買えるビニール傘がそこら中に捨ててある時代だが、私のような古い人間は、たとへ傘であろうが窃盗は窃盗だとおもうのだが。

明日、この借りたビニール傘を返しにいかなくては。そして、ただ返却だけするという事が出来ない私は、また必要のない物を購入して帰ってくると思う。

2009年11月8日日曜日

Bad

出かけようとすると、来客が来る。
出かけようとすると、電話がかかってくる。
出かけようとすると、トイレに行きたくなる。
出かけようとすると、天気が悪くなる。
出かけようとすると、仕事が入る。

このような事が頻繁にある。

そんな時、私はこう思う事にしている。
『これは出かけるなと言う、神仏もしくは悪魔邪神の啓示だ。出かけるのをやめよう。』

こうして出かける機会が減る事になる。
このままいくと、引き籠もりと言われる日もそう遠くないだろう。


今日も出かける準備をし、靴を履くために玄関へ出たとたんに電話が鳴り、仕事が入った。それも中途半端な時間に。出かけても時間が無く、仕事をしてから出かけても時間が足りないという、一番の中途半端な時間予約…。

今日、仕事を終えたあと、布団に潜り込んで1時間仮眠。それで夕飯の時間。
日曜日って何も出来ないね…。いや、何もしない日なんだね…。

2009年11月7日土曜日

メール

今、携帯が続けざまにメール着信を告げた。

一つめは、
『おい、そこの中年っ!』
という呼び出し音。これはごく親しいローカル友人からのメール着信音。
メールの内容は、
“今年の忘年会について”という件名なのに、つづく本文には友人の仕事上の愚痴が綴られていた。読む人間を疲れさせる典型的な独りよがりメールだ。
とりあえず、波風が立たない程度の皮肉を込めた返信をしておいた。返信しないのも何かと面倒だし、へたに同情や同意の返信をすると電話がかかってくるので更に面倒だからだ。
電話がかかってこないところを見ると、私の思惑通りの反応だったらしい。成功だ。

それに満足している時に二つめのメール着信音が鳴った。
『メールがきたか。うつくしい…。』
と、マ・クベの声で告げた。

これは大佐専用の着信音だ。

昔の先輩…。いや、友人…?。いやいや、昔の先輩だけど年下の知り合いが結婚したとの情報だった。

あぁ、あいつが結婚できたのかぁ…。へぇ…。結婚って簡単なんだなぁ。


なぜかそう思ってしまった。それは現実ではないが、今の情報ではそう感じてしまうのだ。
不思議な感覚である。

私の周囲は入籍が続いている。
私の先輩も入籍したらしい。
私のローカル知人のバツ2男も12歳年下と入籍した。
そして、今のところ一番連絡を取っているローカル知人の女も台湾人と結婚するかもしれないなどとほざいている。


連鎖反応かよ…。


秋って、思ったよりも心寂しい季節かもしれない…。(苦笑)

2009年11月4日水曜日

欲の皮

人間万事塞翁が馬っていいますが、あれは本当だと思います。

昨日、出かける予定が潰れてふて腐り、パチンコで儲かって美味しい食事ができ、そして今日、欲をかいてもう少し増やしてやろうとパチンコへいって負けました。
本当ならば、天竜浜名湖鉄道か大井川鉄道にのって、ゆっくりとしたローカルな時間を過ごすはずでした。それなのに、もっと良いところへ行きたいと欲をかき、資本を増やそうとしたのが間違いでした…。
元も子もありません。
意気消沈し、あきらめと後悔の気持ちで帰宅する事になりまして、いつもならばタクシーで帰るのですが、そのタクシー代すら勿体なく感じてしまいまして、200円で済むバスで帰る事にしたのです。バスの時間まで40分ほどバス停で待ち、やってきたバスに乗り込んだわけです。あいにくとバスの席は満席…。たちっぱなしで帰宅する事に更に意気消沈…。

すると、いきなり声をかけられたのです。
「久しぶりだなぁっ!」
15年ぐらい会っていない友人だったのです。
その友人と近況を語っていると、友人が
「久しぶりにあったのだから、夕飯でも奢るよ。焼き肉でも食いに行くか?」
となったのです。

そう、昨日も私の夕食は焼き肉だったのです。二日連続の焼き肉となりました。それも私が食べた安い焼き肉ではなく、地元では高級な部類に入る焼肉店での焼き肉なのです。

焼き肉は独りで食べるよりも、複数人で食べる方が美味しい。
早い時間だったけど、焼き肉と思い出話にはビールがつきものという事で、一時的に禁酒を解除してビールをいただきました。とっても美味しゅうございました。

そして帰りはタクシーにて送って頂きました。なんとも良い一時を過ごさせて頂きました。
ただし、財布の中身は寒いままですが…。(苦笑)

2009年11月3日火曜日

計画倒れ…

今日、本当ならば天竜浜名湖鉄道に乗り、紅葉を観賞する予定だった。
しかし、この寒さ…。なんでこんなに寒いのだろう…。

私的には、寒さには強く、これぐらいの気温の方が汗をかく心配がない分だけ外出には適しているのだけど、一緒に行く予定だった者が寒さに弱く、
「こんなに寒い日は布団にくるまって寝ていたい。」
と言う事で中止になった。


出かける準備をしてしまった私は、いまさら家に引きこもっているのが癪に触ったので、くだらない事で財布の中身を使い果たしてやろうとパチンコへ。

物事は上手く行かないもので、使い果たしてやろうと思った時に限って増えたりするのだ。
いつもは、「すこしでも元金よりも増やしたいっ!」とムキになってやるから負けるのかもしれないが、それにしても今日はついていた。


これぐらいあれば箱根に特急料金使って行けるかな?ってぐらい財布の中身が暖かくなった。
ついでなので、夕飯を贅沢して独り焼き肉。ひまな焼き肉屋さんだったので、文句も言われずに独り焼き肉してきた。

明日、勢いで紅葉を見に行くかもしれない。見に行くと言うより、紅葉を感じにいくと言うのが正解かもしれない。
秋は出かけたくなるのだ。

2009年10月28日水曜日

服装

この時季、毎年悩む…。

どういう服装で出かければよいのだろう?
暑いような、寒いような。

あまり厚い上着を持っていくと汗をかいてしまい、薄着過ぎると周囲から浮いてしまう。

暑がり汗かきの私にとって、この時季は悩みが多い。



2009年10月27日火曜日

コスト

不景気だ…。
新聞やテレビでは、「景気回復の兆し」とか言っているけど、まったくそんなものの欠片すら感じられない…。

仙人ではないので、霧や霞を喰らって生きるわけにもいかない。だから、小銭であろうと稼げるものは稼ぐつもりでいるのだが…。

“道で1円玉を拾うと2円損する”
って話を聞いた事あるだろうか?
理論的に正確なのかどうかは知らないが、1円玉を道路で発見して、1円玉を確認し、1円玉を拾う動作をすると3円ほどのロスになると言うのだ。カロリー的には大した動作ではないが、拾うかどうかを迷った時点で1円以上の“精神的身体的ストレス”があるのだそうな。それに拾う動作をする時間コストなどを加味すると、約3円ほどになるそうだ。(これはなんかの本で読んだ気がする)


小銭を稼ぐつもりで動くと、小銭は手元に入ってくるが、それ以上の銭が消えていくという状態になっている…。
コストがかかりすぎるのだ…。焦れば焦るほど、精神的肉体的にストレスがかかり、なんだか体調が悪くなったりして病院代がかさむのだ…。
前回の通院により、投薬量が増え、更に検査回数が増やされた…。


こうなったら開き直るしかないと思いつつある。
財布の中が空っぽになろうと、鬱憤晴らしをしにいくべきではないか?
そうだ!そうに決まっているっ!金は天下の回りものって言うじゃないかっ!?
ストレスで体調を崩すよりは、霞でも喰って生きる方がマシではないか?そうだっ!


と、言う事で。
明日は財布の中身を気にせずに鬱憤晴らしをしにいってきます。

2009年10月24日土曜日

国民文化祭って何ね?

全然知らなかったんですけど…。

今、“静岡国民文化祭”っていうのをやっているらしいっすね?

全然知らなかったんですけどぉ…。

バスが来ないんですよぇ…。海側を通るバスが時刻とかルートを変更になったらしくて…。国民文化祭のイベントがあるとかでぇ…。

全然知らなかったんですけどぉ…。

国民文化祭って何をやるんですか?どういう主旨の催し物なんですか?
なんだか街路樹が奇麗さっぱりと枝が落とされたり、道路をいつも見かけないような清掃作業員が奇麗にしていたりするんですけど。


インフルエンザが流行っていたり、明日は参議院議員補欠選挙だったり、あまりイベントやる良い日って訳じゃないような気がするけど、そうも言っていられないんでしょうね…。
明日もお天気が余りよろしくないようで、一生懸命にやっている方にとっては残念でしょうね…。

壁がはげ落ちるグランシップで開会式をやったようですが…。


私には関係がなさそうなので、明日も小銭を稼ぎにせいをだしますか。

2009年10月23日金曜日

Windows7か…

今日は朝からWindows7が発売されたというニュースが幾たびか流れておりました。

Windows7って良いの?
Vistaとはどう変わったの?

興味はあるが、未だにXP使いの私にとっては、自転車から大型バイクに乗り換えるくらいの度胸と“資金力”が必要だという事で、無かった事としておきます。
2世代前のOS使用者という事になりますが、私のようなものにとってOSなんて2世代前ので十分ですよ。ええ、XPが最高ですよ。ええ、デュアルコアなんて必要ないですよ。ええ、タッチパネルが使えても仕方がないですよ。コマンドラインで十分ですよ…。

新しいOSにする=新しいスクリーンリーダーを購入
この制約により、私はもうしばらく、XPを使用するでしょう。

べつに7なんて欲しくないやいっ!(狐とブドウ)

2009年10月22日木曜日

ワクチンとマスク

今日は通院の日でした。

秋らしくなったのに、腎機能の数値が一向に良くならず、通院回数が増えました。
秋の落ち葉が舞うよりも早く、私の財布の中身が寂しくなりそうです。


で、新型インフルくんの話なのですが、病院内でもインフル感染予防の告知をバンバンやってました。マスクと手荒いうがいをしっかりしましょうって、多分、ジャンケンで負けた看護婦さんが待合い室で声張り上げてやってました。だけど、その看護婦さんはマスクをしていませんでした。
ワクチン接種の事が気になったので、診察時に医師に尋ねてみました。一応、私は“ワクチン接種推奨患者”らしいのです。免疫系がいかれていますからねぇ…。

「あの…、ワクチンって予約しなきゃダメなんですよね?診断書が無くちゃダメなんですよね?」
医師
「あぁ…。インフルエンザの事ですか?しばらくはワクチンの配分が無いらしいですから、気にしないでください。」
「えっ?一応、この病気の人って優先的にワクチンがってニュースでいってましたけど…。」
医師
「いやいや、あれは東京とかの都会での話でね…。実際は医療関係者の所にもね…。いや、とにかく気にしないでください。来月の終わり頃になれば詳しい事が…。(こにょごにょ)」


ニュース報道と現実はかけ離れているようです…。
とりあえず、帰りに薬局でうがい薬とマスクを購入しました。

2009年10月19日月曜日

反省…

反省しております。
後悔しております。


やっぱり、言うんじゃなかった…。


“弱い者は更に弱い者を叩く”


精神的に大人になっていない弱き者に、常識とか大人としてもモラルとか親としての責任を問うてはいけなかった。




反省してます。後悔してます。
“大人になりきれない大人は、子供を作るべきではない。親としての自覚を持たぬなら子供は作るべきではない。”って、すごく極端な考えが頭の中にうかんでは消えます。
母性って、動物ならば有しているはずの本能じゃないのかなぁ…。自らの子を虐するって信じられないなぁ…。

2009年10月18日日曜日

過ぎ去りし日々、光陰矢のごとし

昨日、静岡で飲んできた。
懐かしき思い出と酒を飲むのは楽しかった。

記憶の中にある思い出は成長しないが、現実の思い出はしっかりと成長していた。
すっごく成長していた。

記憶とのギャップに修正をかけるのに戸惑いを感じるほどに。


人間の10年というのは、思ったよりも長い年月らしい。それが若い頃であれば尚更。
私のように30をこえていれば10年経っても白髪が増え、肌の艶が無くなって、目尻に皺が出来るぐらいの変化しかないが、一桁から10代の10年の年月というのは“変態(メタモルフォーゼ)”に近いくらいの容貌変化がおきるものらしい。まったくビックリだ。


おもちゃで遊んでやっていた人物と、居酒屋で酒を飲み、ちょっとエッチな話をするというのは、思いの外楽しかったが、自分の年齢を自覚しなければならない“副作用”もあるようで、昨晩は悪い夢を見た。若者のエネルギーを少しわけて貰ったと思っている。(なんの夢を見たかは内緒…)


とりあえず、60日くらいは寿命が延びたような気分だ。
でも、禁酒した後のアルコールは、想像よりも効く事がわかった。いつもの飲み会の半分も飲んでいないのに、帰りにはフラフラしていた。
これも歳のせいかもしれないけど…。

次に飲む時が、今からとても楽しみである。

2009年10月16日金曜日

ものたりぬ

ツクヅク後悔している…。

触らぬ神に祟りなしだったなぁ…。

玄関前にゴミが…。水に浸した広告が…。
なんだよ、これ…?


ちょっと落ち込んだ私。
以前ならば焼酎でも飲んで憂さ晴らしをしたが、いまはそうもいかない。
近所のスーパーでタマタマ販促していた“ノンアルコールビール”。ついつい2本ばかり買ってしまった。

そして今、エイリアンVSプレデターを見ながら飲んでいる。


全然物足りねぇー!

2009年10月15日木曜日

「しょうがないじゃない!」

“しょうがない”って、どういう意味なんだろう…?
私も度々使っているが、深く意味を追求した事はなかった。

どこの国語辞書(ネット上で)を見ても、
“仕方のない事・仕様がないこと・やりようのない事・つまらない事”
みたいな事が書いてある。


今日、アルバイトから帰ってくると、私の部屋は大きな音であふれかえっていた。
最初は上の部屋が模様替えの工事をやっているのかと思ったが、どうも音の響き方が違う。もう一度玄関を出て階段の方に身体を向けると、下の部屋から大きな音と叫び声が聞こえてくる。
ああ、下の部屋に住んでいる外人サンの子供が暴れ回っているんだな…。とりあえず納得した。まだ昼間だし、子供だから“しょうがない”と思ったのだ。子供でも幼稚園ぐらいならば理解出来るのかもしれないが、下の部屋の子供達はどうみても2~3歳だから、理解出来なくても“しょうがない”だろう。

そう思って、耳栓をして身体を休めた。まぁ、耳栓しても響くんだけど。


それから3時間後の夜7時00分。
まだ走り回っている…。その有り余る体力を陸上競技に傾けたら、将来は立派なマラソン選手になりそうだなっと思わせるほどの体力だ…。

それから2時間後の9時00分。
私は秘密のケンミンショーをイヤホンと耳栓をしながら見ている。

いくらなんでも酷すぎる…。私が認知するだけでも5時間。ずっと工事の音並の大きな音を出し続けているわけだし、少しは「集合住宅では走り回ると隣接する部屋に迷惑ですよ」と欠片ぐらいでもわかって欲しいと知らせておいた方がよいのかもしれない。
下の部屋のチャイムを鳴らした。きっと出てくるのは子供だろう。大人がいたら注意ぐらいはするはずだし、いつも大人の声がするのは10時過ぎだし。

「はい。」
あれ?大人だ…。母親の声だ…。
「すいません、もう少し足音に気をつけて貰えませんか?すごい音がするので…。」
母親の雰囲気が変わった。
「スイマセン、ニホンゴ、ヨクワカリマセン、ジャア。」(ドアを閉める)
おいっ!おいっ!いきなり日本語わかりませんってっ!今まで日本語喋ってたじゃないかっ!?っていうか、お前は日本人だろっ!?お前の母親はしっかりとした日本人だったぞっ!?

もう一度、チャイムをならした。
今度はドアを開けない。中から子供達がしっかりとした日本語で「ママ、誰?」とか話をしている。
ちょっとむかっときた。
「あの、日本語がわからなくても良いですけどね…。あまり大きな音を出すのは迷惑ですよ。子供さんに少しだけ注意してくださいね。」
と、ドア越しに。

次の瞬間、ドアの向こうから叫ばれた。
「子供のやる事なんだからしょうがないでしょっ!子供が騒ぐのはしょうがないでしょっ!しょうがないじゃないっ!私に言うなっ!」


どうもこの団地には“このて”の母親が集まる呪文でもかかっているらしい…。

2009年10月14日水曜日

カレーの味

カレーを2日連続で食べた。
昨日の夜、我家はカレーだった。
我家のカレーは、“ハウス”のカレールーにタマネギを大量に入れ、ニンジン派とジャガイモは少なめで、肉は豚肉の脂の多い部分を使用する事が多い。いわゆる、“貧乏カレー”だ。

歳のせいか、肉が余り食べられなくなった。だから、私のカレーライスのお皿には肉を入れないというのがルールになっている。また、ジャガイモもゴロゴロ入っているのが嫌なのでジャガイモも少なめだ。
カレールーとタマネギとニンジンのカレーが私のいつものカレーだ。

いつも夕飯には小さな茶碗一杯ぐらいしか米を食わないが、カレーの時だけは違う。いつもの三倍ぐらいの米飯をくらう事になる。やはりカレーは美味いのだ。本格的なカレーよりも、家庭のカレーが好きなのだ。

そして今日、知人宅へおじゃました。
昼ご飯にカレーを御馳走になった。

他人の家庭のカレー。
これが結構な曲者だと思っている。

その家庭独特の調理法により、その家庭独特の食材が、その家庭好みのカレールーにより煮込まれている。ご飯の硬さも家庭独特だろう。


他の家庭のカレーは苦手だ…。
商売用の誰にでも嫌がられないカレーではなく、自分の家のカレーでもない未知数のカレー。

今日、頂いたカレーも私好みではなかった。
カレーライスではなく、“ライスカリー”と呼びたくなるような見た目。ジャガイモはごろっと大きな物が鎮座し、タマネギの姿形は見あたらなく、ニンジンさんはグラッセにでもされるような容姿をしておられた。なによりも肉が…。

牛肉じゃないかっ!牛肉っ!しかも塊で入っているじゃないかっ!?

気をつかってくれ、大盛りにして頂いたが、食べきるのに無理をした。
とくに大きな牛肉の塊を飲み込むのに、食道が拒絶するのをねじ伏せて嚥下した。


カレーは豚肉だろ…。それも、100グラム80円ぐらいのこまぎれだろ…?


カレーを見て思った。
私と知人の育ちの違いを…。
「家庭のカレーに牛肉を使うやつは信用出来ないっ!」と心をねじ曲げておく事にする。

2009年10月12日月曜日

期待値

某日本放送協会さんが力を入れて番宣をやりまくっていた人形劇をみた。
あれだけ番宣を流しまくり、さらに脚色に三谷さんを使っているということで期待をしてみた。

私も某NHKさんの人形劇をみて育った年代だ。
プリンプリン物語りやら、三国志なんかを楽しんでみていた。
人形劇にはアニメにない面白さと、自分で映像をおぎなう楽しみがある。
久しぶりの某NHK人形劇なので期待していた。


なんだ…?これは…?
三銃士は子供の頃に本で読んで内容は知っている。
たしか映画でもやったのを見たはず。アニメでもあったはず。

へたにコミカルな演出をプラスしたのがリズムを狂わせているような気がして、途中で何度かチャンネルを変えてしまった。
三谷さんの脚色はハズレだな…。まともに三銃士をやっていた方が良かったかもしれない。まだ初回だけど、ちょっと次回を絶対に見ようと言う気にはなれなかった。


ドリフ世代にしかわからないギャグとか、シリアスな人形の容貌にあわない台詞とか、ちょっと三谷さんにしては「はずしたな…。」と思わせるところが度々。

三谷さんは「やっぱり猫が好き」みたいなのを、民放の深夜帯にでもやるべきだと。金に余裕ぶちかましている某NHKさんでは三谷さんの力を発揮出来ないのではないかと思ってしまう。


最近のテレビ番組では熱中して見たいと思うものが消えてしまった。


現在、欠かさずに見ているテレビ番組は、
“母をたずねて三千里(再)”だけである。
やっぱり世界名作劇場は良いと思う。今の子供には強制的に視聴させるべきだと個人的には思っている。国会に提言したいぐらいくらいだ。

オッサンが夕方にアニメを見てるなんて、決して口外出来ないけど…。

2009年10月11日日曜日

秋祭り

朝から花火が上がっていた。
近所の秋祭りのようだ。

私の住んでいる地域には、小さな神社やお寺が多い。
それぞれに祭りがあるので、地域の自治会から来る寄付のお願いが毎月のように回覧板で回ってくる。この寄付は自由意思なのだが、そこは地域との結びつきを重んじる昔ながらの田舎町だから、寄付自由=寄付するのが普通ですよ! となっているわけだ。


お寺でもお祭りをやるのだが、このお寺のお祭りが質が悪い。
お寺なのに御輿をだすのだ。もちろん、子供御輿だけど。
近辺の神社のお祭りの時、子供御輿を出していたのだが、子供御輿を出すとお客が集まり寄付も集まるという事にお寺さんが気がついたらしい。参加者を増やす目的だけで、お寺のお祭りに御輿を出す事にしたらしい。

神仏混交もいいところだ…。


小さなお寺の祭り。小さな神社の祭り。
子供の頃は楽しみにしていた物だが、大人となって久しい今では…。
「花火、うるさいなぁ…。寄付、損した気分だなぁ…。ガキ共のハシャギ声、うるさいなぁ…。」
と、なんとも陰々滅々とした感想しか出てこない。

ああ、大人になんかなりたくなかったなぁ…。

2009年10月9日金曜日

娑婆

病院に入院する事が度々ある。
こんな事を言うと、「すっごく不健康か、メンタル的に危ない人」だと思われそうである。
が、本人が思うには、「メンタル的には至って健康であり、身体的には普通」だと思っているのである。ただし、普通=健康ではなく、普通=致命的症状がない という事であるが。

持病を自覚し始めて12年。年々とカルテに書き込まれる病名が増えつつあるが、本人は大使的にしていない。なぜならば、「あきらめと開き直り」をモットーとしているからだ。いちいち気にしていたらメンタル面でも重症化してしまうからだ。身体的不健康は自分自身にダメージをあたえるだけだが、メンタル的不健康は他人様にもダメージをあたえてしまう可能性がある。極力避けたい。
考えても解決策など無いのだから、考えてダメージを受けるのは損である。だから考えない。流されるのだ。お医者様の言うとおりに入院するのだ。入院してお医者様の治療方針に沿って、入院生活を送るのだ。

喫煙以外はだけど…。


そう、入院して困ったのは喫煙なのだ。入院食とかテレビとか携帯とかは全然苦にならないが、喫煙のみが生活面でのネックなのだ…。
病院は全面禁煙であり、また、喫煙場所などもない。病院の敷地内全面が禁煙なのだ。
晴れた昼間は良かった。散歩がてら喫煙をしに行けばいい。今回は自覚症状がないから歩き回るのに苦はない。

夜と雨が降ると地獄なのだ…。
守衛さんに
「外は大雨だよ?今日は我慢した方が良いんじゃない?」
と諭されても強行に喫煙しに行くのだ。ずぶ濡れになりながらも…。


喫煙さえ出来ればいつまでも入院していても良いとさえ思う。
いや、入院費を考えるとそれは嘘になるが、入院生活は嫌ではない。
私の自宅よりも静かだし、食事の準備がいらない分、楽である。
採血などの検査も慣れてしまったので苦にならないし、注射針を刺されるのも嫌悪感はない。

喫煙が出来ない事だけが入院生活を地獄にするのだ。


ここまでニコチン中毒だと自分でも呆れる。
病気のためには禁煙をした方がよいのだが、禁煙をするぐらいならば死んだ方がマシなんて言ってしまうれほど喫煙にこだわってしまう。


やはり煙草は麻薬と同じなのかもしれない。
なるべく早期に決別した方がよいのかもしれない。

そう思いながら煙草を一服すると、何故か心が落ち着くのだ。


やはり煙草はやめられそうにない。


そして、自由に煙草を吸える自宅はよいと感じてしまう。

いくら騒音が酷くても、私を酷使する家族がいてもだ。

 蛇足
下の外人さん家族が増殖していた。
私が入院するまでは四人家族だったのに、帰ってきたら子供が3人増え、大人が1人増えていた。
走り回る音が…。子供が悲鳴をあげている…?

団地には色々な生態を持った人が、色々な生活パターンで、色々な事情を持って生活しているのだと、あらためて感じたのでした。

ただいま

おめおめと戻って参りました。

一週間ほど入院しておりました。
体調不良と言うより、検査結果が悪すぎて強制的に入院って感じでした。お医者様と泣く子には勝てません。

自覚症状はそれほどでもなかったのですが、アシドーシスに近い状態だからと言う事で、安静と点滴治療とまったく味のしない病人食で一週間我慢しました。
あぶなくなし崩し的に透析されるところでしたが、22日の再検査まで待ってくれと粘り勝ちしました。


今、もの凄く体調が良いです。やっぱり私の通常状態が病的だったのでしょうね。
ただし、足の力が弱くなり、ふらつきますけど…。

しばらくは節制して暮らしたいけど、なぜか退院したその日にアルバイトが休めない厳しい社会現実…。

2009年9月27日日曜日

眩暈と不可抗力

“不可抗力”
1 人間の力ではどうにもさからうことのできない力や事態。「あの事故は―だ」

2 法律で、外部から発生した事実で、普通に要求される注意や予防方法を講じても、損害を防止できないもの。債務不履行や不法行為の責任を免れるとされる。

と言う意味らしい。
私は最近、この“不可抗力”と言う言葉をよく使うのです。言い訳として…。


朝方、体調が良かったのだ。
いつもより目覚めも良く、朝食もしっかりと摂取出来た。

これがいけなかったのかもしれない…。
体調がよいと判断した私は、友人と共に出かける事にしたのだ。
目的地もなく、ただ昼飯を食べるというだけで電車に乗って島田に向かった。

その電車の中でのことだ。
友人の隣に立っていた私は、突然の眩暈に襲われたのだ。
本当に立っていられないくらいの眩暈だったのだ。つり革につかまっていたのだが、つり革で身体を支えるのが無理だと判断した私は手すりの鉄棒につかまろうとしたのだが…。

思いっきり友人のシャツを掴み、それを引きずり下ろすような形になってしまった…。
友人のシャツは肩口が伸び、肩がモロ出し状態になってしまったわけだ。


それから30分、友人は猛烈に怒っていた。
沢山の人の前で辱めを受け、ブランドシャツをだいなしにされたと顔を真っ赤にして怒っていた。

怒りは昼食を摂取している間も続いていた。島田で食べたのはお好み焼き。お好み焼きを口に頬ばりながら頭から湯気を出して起こっていた。
私はその間、
「あれは不可抗力だ。すまなかった…。」
と100回は言っていたと思う。

食事を終え、暇つぶしにいった公園でも怒っていた。
地元へ戻ってくる電車の中、私の後ろに立って怒っていた。
自宅へ戻る車の中でも怒っていた。


私は今まで生きてきた年数で怒られた数よりも多い怒りの言葉を浴びながら思った。
“不可抗力と言う言葉は、怒りの前では火に油を注ぐような言葉だ”

2009年9月26日土曜日

お子様の事情

上の階のお子様たち、他の所で暮らすようです。
どういう事情なのか知らないけど、親とは別のおばさんに連れられてでていきました。
他人様の事なので詮索するわけにはいかないけど、どうも子供が元気なく、なんとなく可哀想な雰囲気を漂わせていたのが気になります。

とっても五月蝿くて、とっても迷惑なお子様たちだったけど、考えてみればお子様たちに全面的な罪があるわけではないのだし…。
常識というのは、常識のある大人が子供に教えなければ子供にとっての常識ではないわけだし、夜中に走り回るのも、ちゃんと親が同居していれば走り回る必要もないわけだし。

子供は社会の中でルールを覚え、親のマネをしてマナーを覚え、他人に怒られてルール違反が悪い事だと知るわけだし、その環境がないというのは可哀想だったのかもしれない。



とはいうものの、これでしばらくは深夜にたたき起こされる可能性が減ったわけですよ。私の体調復活にとっても良い徴候だと言えるわけですよ。


あっ、けっして私が何かをやって追い出した訳じゃないですよ!ホントだよ!信じてよ!(苦笑)


同じ棟に住んでいるお婆さんの話(あくまでも噂話)だと、土曜日曜に夜遅くなってからスーパーに値引きになったお総菜を買いに来ているのを不審に思った人がいて、それなりの所に通報して、その調査の時に万引きをしているのを見つかってしまったとかいう話があるとかないとか…。


可哀想すぎるお子様たち。
子供は親を選べないし、親を捨てる事も出来ない。
あの兄妹たちの未来に明るい光がある事を祈りつつ、秋の夜長を閑かに楽しむ事にします。

2009年9月24日木曜日

異変…

ちょっと様子がおかしいのだ。

家の上の部屋、何も音がしないのだ。
一昨日に帰ってきてから、ずっと生活音がしないのだ。

奇跡が起きたのか…?
引っ越しをしたのか…?

でも、家族に聞いても引っ越しをした様子もないらしい。
子供達はどこへ行ったのだろう?
階段を上り下りする気配もないし、朝晩深夜のバタバタ走る音も聞こえないし、トイレを流す音すら聞こえない。


あれだけうるさいと思っていたのだが、何も気配がしなくなり、引っ越しをしたわけでもないとなると気になる。
昨晩は耳栓無しで就寝出来た。
今日も耳栓を使用せずに済みそうだ。

でも、ちょっと気になる。

人間の感情って面白いものだと思う。

2009年9月23日水曜日

帰宅&拷問

帰ってまいりました。

どこへ行ってきたかというと、日本海方面をめざして出かけたのですが、資金面と時間と体力の関係で断念し、中途半端な所で一泊して帰ってきました。


静岡県から日本海を目指すというのは大変だと言う事がわかりました。
昔、国道52号線に掲げてあった看板を思い出します。たしか、
「君は日本海をみたか?僕は太平洋を見たい」
みたいな言葉が書いてあったような記憶があるのですが。

私はというと、日本海を目指すのに、まずは名古屋方面へ行ったのです。
本当の目的地は金沢だったのですが、やはり観光地と言う事もあり、名古屋駅の人混みで断念しました…。しらさぎという特急に乗ってみたいと思っていたのですが、やはり無理でした…。
飛騨へでも行こうかと思ったのですが、やはりホテルが予約出来ず断念…。

結局、名古屋近くの某城跡ちかくのホテルで一泊し、ひつまぶしと立ち食いのきしめんを食べて帰宅しました。
やっぱり連休は人のいっぱい居るところへ行ってはいけないとあらためて確認しました。


なにも思い出と呼べるような物もなく、ただ単に疲れとコンビニのレシートが残っただけでした。
やはり旅は計画して行かなくちゃダメですね…。


2009年9月22日火曜日

仮釈中

現在、某県某市のビジネスホテルらしきところに潜伏しております。
ビジネスホテルらしきと書いたのには訳があります。

どうやらここ、ラブホテルと兼用らしい…。

なんだか名前がおかしかったんだよなぁ…。でも、安かったから予約して来たんだけど、フロントに降りていくのが躊躇われるような雰囲気が…。
だって、ロビーの仕切られた待合い場みたいなところにいるのは殆どがカップルだし…。
煙草の販売機とか、ジュースやビールの販売機がロビーにあるので行きたいけど、ひげ面のオヤジが1人でうろつくのは、さらし者にされている気分になるのですよ。

ちっ…。連休なんだからさ、いつもとは違う事しろよな…。Hなんていつでも出来るだろう…。

って、独り身の私は独り言を呟くのです。


でも、ラブホ兼用のビジネスってのは良いところもあるのです。
まず、ベッドがダブルサイズでゆったりしている事です。そして、必ずと言っていいほど、ベッドに横になったままの状態でテレビ鑑賞が出来る位置にあるのてす。
それから、テレビは無料のアダルトチャンネルがあるのも…。 これは独り身にとって良いのか悪いのかわかりませんが…。(苦笑)
それと、防音がしっかりしているので、大きな道路に面しているのですが、なんの音も聞こえません。ただし、窓は開けられませんが。
一番良い点というのが、風呂の大きさです。
ユニットではない、しっかりとしたお風呂だという事が一番嬉しいのです。

ちょっと変な機能がついているお風呂ですが、それさえ気にしなければの話ですが…。

さすがにビジネス予約なので、避妊具とかは置いてありませんが、それようのボックスが設置されていたり、ティッシュのボックスが違っていたり、内装が赤系統だったりしますが、なんとなく"ぼんやり"しています。


明日、帰ります。騒音の中へ。

2009年9月20日日曜日

シルバーウィーク

渋滞しているようですねぇ…。

どうして渋滞しているとわかっているのに出かけたがるのでしょう?
混雑しているところへ行って楽しいのだろうか?

民族大移動みたいな、集団心理みたいな、何か日本人に特有な心理ってのがあるのだろうか?
“連休には混雑していても行楽地へお出かけ”させる何かが。


と言いながら、私もどこかへ行きたいという衝動が沸々とこみあげてきている。
連休の恐怖ってのがあって、今晩当たりから深夜に天井や壁が大声を上げ出す確率が高いから…。
今だって天井からはボールの音がしているくらいだし…。


体調が良くないのでゆっくりと過ごしたいが、それもままならぬ住宅環境。
財布の中が寒いので近場で安く“閑かな”時間を過ごせるところをネットで探しているが、良さそうな場所は予約が取れず…。


この際、この間拉致された何もない旅館にでも行ってみようかとさえ思ったりもしたが、足のない自分ではどうしようもない。
耳栓常着で連休をやり過ごすしかないかもしれない…。




2009年9月17日木曜日

検査

内定、出ちゃいました…。

なんとかならないか?って懇願し、来月まで様子観察にしてもらいました。


でも、内定は決定と同じ…。企業の就職内定のように取り消される確率は限り無くゼロに近いでしょう。


はぁ…、プラス思考プラス思考っと。

2009年9月16日水曜日

偽りあり

何だろ?
異様な眠気が続く。

薬の副作用ってのもあるのかもしれないけど、それにしても眠すぎる。
昨晩、耳栓をしたのが11時ごろで、それからNHK総合の番組を観てから寝たので12時ちょっと前には寝たはず。なのに、今日起きたら11時過ぎだった。
それから薬を飲むために少し朝食を摂り、テレビをながめていたら寝てしまっていた…。

起きたら4時だった…。

今日に限って言うと、17時現在で15時間ほど寝ている事になる。
でもまだ眠い…。


眠れぬ森の髭男なんてタイトルになっているが、いまに、“眠ってばかりの髭男”に変更するかもしれない。

2009年9月14日月曜日

敬老の日とシルバーウィーク



敬老の日が近づいている。
昔は9月15日となっていたはずだが、いつからか9月の第三月曜日になったらしい。

そして、ことしは色々と連休が重なり、一般土日休日休みの人達は、“シルバーウィーク”と称するれんきゅうになっているらしい。

そもそも敬老の日ってなんだろう?

今日、アルバイト先(今週は通院のために曜日変更)で、「明日は敬老会をやる」と言う話からあるお婆ちゃんの悩みを効く事になり、その流れでそう思ってしまった。
とりあえず、ウィキで調べてみた。



敬老の日(けいろうのひ)は、日本の国民の祝日の1日である。国民の祝日に関する法律(祝日法)では「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている。2002年までは毎年9月15日を敬老の日としていたが、2001年の祝日法改正いわゆるハッピーマンデー制度の適用によって、2003年からは9月第3月曜日となった。なお、敬老の日を第3月曜日に移すにあたって、高齢者団体から反発が相次いだため、2001年に老人福祉法第5条を改正して9月15日を老人の日、同日より1週間を老人週間とした。
引用 ウィキペディア 敬老の日

こんな感じで書いてあった。シルバーウィークは、老人週間をふくんでいるわけだよね?

老人を敬愛し、長寿を祝うべき敬老の日からショートステイに出されるお年寄りの多い事…。
今日、お話を聞いたお婆ちゃんもシルバーウィークをショートステイで過ごす事になり、それがとても嫌だというのだ。

おい!敬老の日を含めて5連休、主役のお爺ちゃんお婆ちゃんを他人の手に預けてどうする!?(私的な思いこみ多々あり。ケースバイケースが介護の基本だけど、主に、デイサービスを受けている人が私的老人の基本となっておりますので、不快に感じられる方もいらっしゃると思いますが、ご容赦ください…) 

確かに5連休だからさ、どこかへ旅行するには良いでしょう。気温もダンダン下がってきて、夏休みとは違った行楽がある事でしょう。
でも、お家のお爺ちゃんお婆ちゃんもたまには一緒に連れていってあげてよっ!
いつも平日はデイサービスで過ごしているんだから、こういう敬老の日っていう名前がある時だけでも、家族でお年寄りを敬って祝ってあげてよっ!

そんな勝手な事考えていた。たんなる介護の苦労を知らないマッサージ師といわれるかもしれませんが、昔勤めていた特養でも連休中は大にぎわいでした。
お爺ちゃんお婆ちゃんは、認知が進んでいても理解しているような気配があります。自分がいると家族の邪魔になると…。悲しい事です。


政府も老人介護と少子化を問題としているようですが、この二つは関連があるように思えてなりません。(私的な思いこみ)
昔、各々の家にはお爺ちゃんお婆ちゃんが居る事があたりまえでした。(私が小学生の頃)
学校から帰ると、親はいなくても爺ちゃん婆ちゃんがいてくれ、とても安心した気持ちになったのを覚えています。親は、安心して仕事をしていた事でしょう。自分は爺ちゃん子・婆ちゃん子でした。
いまでもお年寄りとお話しするのは大好きですし、老人の方を“嫌だ”とか“汚い”とか思った事はありません。老人は尊敬すべきなのです。生命の不思議さと重要性を認識させてくれます。

でも、いまの子供達は、“老人の免疫”が無いのではないかと思っています。老人への敬意を感じていないと思います。
いまのお年寄りは、“孫が遊びに来る”とは良く聞きますが、お孫さんと一緒に暮らしている方は数少ないようです。
昔は(昔貼って言うフレーズが多いかな…)、お爺ちゃんお婆ちゃんの仕事の一つに、“孫の世話”と言うのがあったと思います。“孫の世話”ってとても重労働で、知的要素を含み、そして愛情が必要です。そういう仕事をしていたと思うのです。
それが無くなったから、運動機能の低下が多くなり、認知なのどの症状が現われる原因の一つになったのではないかと…。(これは完全な想像・妄想・推察でしかありません)


お年寄りと子供、切り離して少子高齢化を悩むのではなく、“敬老の精神”と“子供の安心な保育”をあわせて、もっとお年寄りとの関係を深める方がよいのではないかと。老人福祉を商業科するのも経済のためかもしれませんが、自分と同じ血の流れた老人を他人に全面的に託しちゃって良いのだろうか?本来は、“我家の祖先”は“我家”で世話をし、それが負担になりすぎないように老人介護福祉ができたのではないだろうか?


なんて、結局、頭の中で思っていた事を書き出したらまとまらなくなりました…。(はい、いつものことです…)
完全なぼやきとなりましたが、今日思った事を記しておこうと思ったのです。



2009年9月13日日曜日

時期的に

いきなり涼しくなった。

こんな時期は、身体が怠くなってしまう。
毎年の事だけど、今年は更に辛い感じがする。

体調が悪いと気力も失せる。
気が散漫になると、失敗する…。
失敗すると、よけいに気力が無くなり、更に体調が悪くなる。
体調が悪くなると、仕事もままならず、色々なところで支障が出てくる。


時期的に身体的にも精神的にも不調な時期だ。
こんな時期は動かないでじっとしているのが良いのだが、最近の不景気でそうもしていられない。


あせればあせるほど、状況は悪くなるのだけど…。


あまり良い事のない時期だが、一つだけ良い事があった。

左足がそれなりに動くようになってきた。
やはり神経損傷ではなくて、炎症による動作不良だったようだ。
傷口もふさがったし、腫れもなくなった。このまま回復してくれるだろう。

後は腎機能だが…。
これだけは不安が続く。



まぁ、あまり考えないようにしなければ気力が失せるだけだし、考えても始まらない。
楽天的に、
「透析になれば医療費が補助されるから、今よりは少し医療費がかからなくなるや。」
と思う事にしている。
透析の大変さは知っているのだが、それはあえて無視しての思考調整だ。


それにしても、
 最近の日曜日のテレビはまったく面白い物がない!
 日曜日の楽しみは“サラリーマンNEO”ぐらいだ。
同じ時間帯にゴルゴ13ベストが重なるのが悔しい…。


こんな感じでバカになっていく自分を認識している。

2009年9月10日木曜日

精密って

精密検査、受けてきました。
検査結果は来週ですが、ちょっと疑問に思った事が数点あったのです。

いつも一月に一度、血液検査を受けています。
いや、一月に二度という事も度々あるのです。

いつも採血の瓶(なんていうのかしらないけど)に4本の血液を採取し、検査結果に出てくるの項目が20種類ぐらいなのです。主に、血糖値関連とホルモン関連に血球数と免疫関連、それに一般的な健康診断に関係するコレステロールとかなのです。

いつも腎機能肝機能の項目も入っているのですが…。

今日の採血で採取された血液量はいつもと同じ4本で、採尿も同様でした。
精密検査というので、特別な事をするのかと緊張しながら行ったのですが、ちょっと拍子抜けした感じがいなめません…。

採血の後に特別な事があるのかと思っていましたが、そのまま会計へと言うお言葉でしたので、いつもの血液検査と変わらない時間で終了して帰宅したのですが…。

会計だけは特別でした。
いつもの検査料とは比べものにならないくらいに高額っ!
恥ずかしい話ですが、財布の中身だけでは足りず、会計は来週の来院の時にという事で勘弁してもらいました…。

3割負担で2万円超えるって、いったいどんな検査なんだろうか…?
MRI検査した時だって保険適用だったので15000円くらいだったし…。

来週の検査結果を聞きに行く時が楽しみでもあり、財政難の今、2万円超の検査料を払うのが悩みだったり、来週はドキドキする事がいっぱいあります。


新型インフルの警告が張り出されていましたが、病院のスタッフでマスクを着用している人が少ないのにも疑問を感じたりして。

もしかしたら…、病院関係者にはすでにワクチンを…?なんて事を想像しながら独りでニヤニヤしてました。(笑)

2009年9月8日火曜日

欠けていく…

暗くて不幸的な話ばかり書いていますが、今日も同様の話です…。

欠けていくのですよ。どんどん欠けていくような気がするのですよ。

私の身体の各部分が…。
実際に鼻が落ちたり、指が無くなっていくわけではないのです。それだったら急いで病院へ行き、原因を突きとめて入院して治療しますよ。機能的に欠けていくような気がするのです。また、原因が病以外だったりするのですよ。

だから困るのですよ…。

左足の特定機能が欠落しているのは書きました。
腎機能が欠落しつつあるのも書きました。
血糖値をコントロールする機能が欠落しているのは元々です。
商売を上手くやる機能が欠落しているのも元々ですが…。


今日、あたらたに欠落した部分があるのです。

左上顎大臼歯と小臼歯が欠落しました…。
アルバイト先で、閉まっているガラス戸に気がつかずに激突し、何故か奥歯が2本、すっぽりと根っこから抜けました。
凄くびっくりしましたよ。顔面側部を強打したのですが、そんなに痛くも無かったのです。その直後、口の中にピーナッツ様の物が二つ現われ、ちょっとして鉄の味がしだしたのです。
口の中のピーナッツ様の物体を手のひらに吐き出し、観察すると歯でした。
しかも、折れたのではなく、根っこ付きの完全な形で…。


抜歯がこんなに痛みもなく出来るなんて…。いや、全然抜歯する必要がない歯だったけど…。


いまもちょっと出血しております。
元々歯槽膿漏でもあったのならば納得もいきますが、歯槽膿漏はなかったはずだし…。
なんとなく“からだが欠けていく…”って気分になってしまいます。

明後日、精密検査なのですが、その結果を予想させるような嫌な徴候ですなぁ…。


明日、ストレス発散のため、バスの旅に出かけようと思っております。台風の影響もないようですし。
家にいると嫌な想像がふくらみます。こう言う時は外出が一番です。

奥歯の2本欠けた状態では、美味い物を食うという楽しみもありませんが、とりあえず外出です。


明日はよい日であるようにと祈りつつ、今日も一日が終わるのです。

2009年9月7日月曜日

汚い話だけど

おしっこが極端に少なくなってしまった…。
腎機能が相当落ちているのか、それとも汗をかきすぎているせいなのか、よくわからないけど尿量が少なすぎるのです。

今日、朝7時にトイレに行き、その次にトイレに行ったのが仕事する前の12時半で、21時にトイレに行ったくらい。しかも、一回の尿量が100�ぐらいだと思われるのです。

ちょっと悩むなぁ…。
本格的に腎機能低下だったら、とうとう透析になるかもしれないし…。
先輩にシャント入れて仕事している人がいたけど、なかなかこの仕事、透析をしながら出来る仕事ではなさそうだし…。


まぁ、明明後日の検査で結果がわかる事だから気にしてもしょうがないのだけど、アルバイト先への説明とか、お得意さんへの説明が面倒くさいのですよ…。説明しないと誤解されるだろうし…。

あぁ、去年の予定だと、今年は良い1年になるはずだったのになぁ…。ッてな具合で、楽観主義は健在なので、自らどうこうする心配はないと自分でも安心しております。

倦怠感をぬぐい去るために身体各所に鍼を打って放置しております。できればお灸でもしたいところだけど、現在は手持ち無しなので断念中…。艾を買う金も危うい経済状態だったりします。

さて、明日もアルバイトに身体に鞭打ちながら行かねばならないのです。今日は早めに就寝予定。

晩酌の楽しみが消えたのが一番辛いかなぁ…。(苦笑)

2009年9月6日日曜日

踏んだり蹴ったり…

まったく、泣きっ面に蜂というか、踏んだり蹴ったりというか、良くない事を放置すると更に悪い事になるって事を思い知りました。

今日、断れない仕事が入っていたので、調子の悪いのを誤魔化しつつバスに乗り移動していたのです。
バスに乗り込んで5分ぐらいで、
「あれ?眩暈がする…?あれ?これはマズイかもしれない…。」
って思うような状態だったのですが、乗りかかった船ならぬ乗っちゃったバスなので、一応目的地まで我慢していたのです。
目的地のバス停に着き、バス停のベンチに座って小休止したら少し改善したので、そのまま仕事をこなしたわけです。仕事をしている時は集中している為、なんの不調もなかったのですが…。

帰りです。
帰りのバスの時刻まで20分ほどあったので、少し離れたところにあるコンビニへ行こうとしたら…。
あれ?歩けない…?ふらふらする?あれ?


その場に座りこみ、携帯でタクシーを呼んで帰宅したわけです。
仕事代金3000円、タクシー代金1800円…。

まぁ、これも仕方いと思いつつ、横になっていたわけですが、何故か汗が止まらないし眩暈が酷くなるのです。
本気でヤバイと思って、タクシーを呼んで行きつけ病院の救急受付へ行く事にしたのです。

タクシー代金、1160円…。

持病持ちの私、救急受付したら、すぐに検査でした。


まさかのクレアチニン+4…。まぁまぁのケトン検出…。


とりあえず点滴を2本して貰って帰宅したのですが、
救急診察処置で5800円…。投薬料3160円…。

どうも抗生物質が合わなかったらしく、腎臓肝臓に負担がかかったようです。これだから持病持ちは困るのです。へたに薬を飲めないのです…。
足でかかった整形外科へ私の元カルテがまわっていなかったのかもしれません。


とりあえず3日くらい様子見して、木曜日に腎機能肝機能検査を予約してきました。
やっぱり無理しちゃダメです。自分がダメだ、休みたいと思ったら休むべきだと思ったのです。世間様との柵はこの際だから無視してでも…。


いまも身体が怠い、おしっこが出ないなどの自覚症状有り…。
今回は本気でヤバイかもしれないと覚悟しつつ、明日も世間様との柵にがんじがらめになりながらアルバイトに行くのです…。

2009年9月5日土曜日

タイミング

いったいどういう事なのだろう…?
歯車が噛み合わなくなったプラモの戦車のように、右にずれたり左にずれたり、蛇行しているような気分になる。

足に支障をきたし、しばらくはゆっくり休むつもりでいたのに、結局アルバイトは休めずにいつも以上の仕事量だった。
土曜日曜はゆっくり休んでやると決意し、いつも土日に電話してくるお客さんに先手を打って連絡してしばらく休業すると伝えさせて貰ったのに、いつもはめったに来ないお客さんたちから連続で注文有り…。これが柵有りのお客さんだから断れず、今日も足を引きずりつつ出かけてお仕事。
さて、明日こそはゆっくりしようと思ったら、なぜか昔の勤め先の人から電話があり、私が断れない事情でのお仕事を依頼された…。


いつもならば割の良い仕事なので喜んでいくところだけど…。


タイミング悪すぎ…。1週間前だったら良かったのに…。


人生って上手く行かないものたとツクヅク感じた。


あー、またIE8の更新が入ってやがる…。こういった些細な事でもイラッとするのは、体と心が疲れている証拠だと、83歳で死んだ祖父が言っていたなぁ。

2009年9月4日金曜日

やっぱり行ってきた

強制労働か…?って思うくらいに、キツイ2日間だった。

足が上手く動かない、正座が出来ない、足首で身体を支えられないって言う状態だと、私の仕事は予想以上に困難だった。
ベッドでの仕事ならば、体勢のとりようもあるのだろうが、簡単な畳しかない場所では…。

契約してしまっていると勝手も言えず、望まれるがままにやるしかないのだけど。


明日は一日中寝てやろうと思っている。
なんとなくだが、足がむくみっぽい。
気のせいだと思うが、足がむくみっぽい。

病は気から。
嫌な仕事をした後、自分の防衛機構が働いてしまい、自分の身体の不調を訴え続けるのだとわかっているが、足がむくみっぽい。



2009年9月2日水曜日

暇と暇の間にある物

動けない状態でいます。

いや、動かないという方が正確かもしれません。
足の傷は痛みもなく、消毒の時に少ししみるだけなのですが、本人は大袈裟にしておりまして、食事などは全て自室でおこない、それ以外の時は横になっているという怠慢ぶりだったりします。

実際の所、足首を上向きに固定すれば歩けるのですが、しっかりと歩ける事を家族に知られてしまうと立場が危うくなるので足を引きずりながら歩いているというわけです。

今日、消毒をした後に足首を他動運動させていたら、少しは自力で動かせる事に気がつきました。
整形外科の先生が言うような末梢運動神経が完全に損傷しているわけではないような感じです。素人自己判断ですが、前脛骨筋などが膿で圧迫されて運動出来なかっただけのような感じがします。
ただ、足の指が反らせる事が出来ないのは相変わらずなので、整形の先生を信用して治療を続けるつもりです。

が、整形の先生が言うような、
「明日になったら痛みが酷くなる。痙攣とかが起こるかもしれない。」
というような前兆や徴候は全くなく、痛みなど全然感じないのです。傷の痛みすらないのです。


これは運動神経が損傷しているわけではなく、私の持病が悪化して、末梢神経全般が麻痺しているのではないかと別の心配が出てきました。


動かないと暇なので、ずっとネットで持病の事や神経損傷の検索をしておりましたが、どこで拾ったのかトロイを拾ったようで、セキュソフトの警告を消すために2時間ほど時間を使ってしまったのが悔やまれます。
どうせ暇なんだから良いと思うのですが、暇な時間は暇で過ごしてこその暇な時間な訳で、何も利益がなくて時間を潰してしまうのは暇を持て余して時間を潰してしまうよりも悔しかったりするのです。

あれ?なんとなく理論的におかしい気がしますが、とりあえずはそんな気持ちなのです。

明日、アルバイトの日なのですが、こんな足ではいけないので休ませて欲しいと電話したら、
「新しい利用者さんがマッサージ希望だから、どうしても来て。迎えに行くから。」
と言われてしまい、時給900円で2時間12人のマッサージなんてやっていられるかと思いつつも、気弱な自分は断れないで行くんだろうなぁって思っているのです。


暇な時間と暇な時間の間にある、ちょっとした幸せを感じる時間を発見したのですが、これは暇を持て余している人には幸せだと思うのですが、暇が無くてキリキリしている人にとっては「ふざけるなっ!」って言われそうなので心の奥にしまっておく事にします。

2009年9月1日火曜日

不幸は突然に…

ちょっとした不注意により、私の左足が壊れた…。

もともとまともな足ではなかったが、生活に支障が出るほどの不具合はなかったのだが。

階段に置いてあった自転車に気がつかず、左足の脛を思いっきりぶつけてしまったのだが、そのまま気にせずに生活していた。

今朝、足が何となく痛むので見てみたら大きく黒ずんでいる。そして、足首が底屈したまま戻らないのだ…。すぐに病院へ行くと、
「脛骨部分に内出血したところがあり、そこが内部で膿んでいる。」
との事だ。
痛みに鈍感になっているとはいうものの、大きな内出血を見逃していたとは、自分でも情けない。
末梢運動神経の障害なので時間がかかるようだ…。
風呂にも入っているし、ずっとズボンをはいているわけでもないのに気がつかないとは…。

とりあえずちょっと切開し、膿を絞り出して貰い、あとは抗生物質を飲んで経過観察だそうな。
歩いても痛みはないのだが、底屈したままの足首では上手く歩けない。足首を固定すれば何とか歩ける物の、なんとも不格好な歩き方になる。

久しぶりに歩行に不具合がある状態になった。
ある意味で良い状態なのだ。


仕事をしない言い訳が出来るから…。

2~3日は家族も大目に見てくれるだろう。
その後が心配だけど…。


足の傷を写真にとって掲載しようとしたが、自分で確認したら“グロテスク”で“気持ち悪い”という事が確認出来たためやめておきます。
みたい方は直接見に来てください。健康な身体で良かったと、自分自身の幸せを再確認できること請け合います。(笑)



2009年8月31日月曜日

生き辛い世の中になりそう

民主党が大勝した選挙でしたねぇ。
まったく、前回の自民党といい、今回の民主といい、2大政党制といいつつも大きく偏った構成になっているような…。

マスコミに踊らされていないか?私たちは?

って思っちゃうくらい。


民主党が政権を取ったから、民主のマニフェストにそった政治が行われるわけだけど…。

高速代無料とか、子供手当2万3千円とか、自分には余り関係のない話題でニュースが盛り上がっている。車に乗れず、子供もいない自分が惨めになってくるのは気のせいだろうか?
子育てを社会全体で負担するのに異議はないが、なんとなくお金を出すだけってのは納得いかないわけですよ。
お金だけで健全な子供が育つわけではないし、お金があれば子供を沢山産もうと思う人はあまりいないだろうし、子供の数を増やすだけでいいのか疑問だし、お金が入るのは子供の親であるわけですし…。


それよりも子供を育成し、教育する場をもっと充実させたほうがいいような気がする。



うえの住人を見ていると、強くそう思うわけですよ…。


今日、乗ったタクシーの運転手さんも、こう言っていた。
「好きで独りでいる訳じゃないのに、独り者の肩身が狭くなるような、税金を沢山取られるような、そんな被害意識が出ちゃいますよねぇ…。」

少子高齢化というが、少子化よりも知的水準低下のほうが心配なのだけど。私的には。

2009年8月30日日曜日

選挙とテレビ

今日はテレビ番組が8時から選挙一色なるようだ。
テレビをあまり見ない自分には関係のない事なのだが、子供達にとっては重要な事のようだ。

騒がしいのだ…。
テレビ番組が無い時、とてつもなく騒がしくなるのだ…。

今、私の頭上ではバトミントンをやっているようだ。
「ちゃんと打てっ!」
「だって狭いんだものっ!」
「あっ、電気に当たったっ!怒られるよっ!」
「窓しめないと羽が外に出ちゃうじゃんっ!」

…。おいおい…。そういうのは部屋でやるものじゃないんじゃないか?

そう言っている内に、他の部屋からクレームが行ったようだ。
あっ、少し静かになったけど、文句が聞こえてくるな…。(苦笑)
やはり子供。部屋の中の声は聞こえないと思っているようだが、20年前のバブル時代に作られた薄い壁の鉄筋構造の安い団地。外にまで聞こえますよ、全て。

のぞきや盗聴趣味はないが、こういう場所に住んでいると聞きたくない事まで聞こえてしまうのだからしょうがない。

大きな声で叫んでいるのは女の子らしい。ビデオレンタルに行きたいと叫んでいるらしい。
子供だけでレンタル屋に日が落ちてから行くのは感心しない。危ないし、レンタル屋だって困るだろう。

だが、行ってこいっ!
強くそう思った。
このままだとずっと暴れ回られるような気がする。レンタルビデオでも見ながら大人しくしていて欲しい。
日曜の夜、子供のために一局ぐらいは子供向けの番組やればいいのに。視聴率が取れるし、私のように暇を持て余した子供の騒ぎにうんざりしている大人にも喜ばれるだろうに…。

そう思いつつ、自分は忌野さんのCDを聞いて、秋の気配が濃くなりつつある夜を過ごす事にした。

2009年8月29日土曜日

期日前投票

投票に行ってきた。

仕事の予定は皆無だが、希有ではあるが突然はいる可能性はある…、のではないかという希望的観測の元に。


あいかわらず地方の投票所というのは、ユニバーサルデザインというかバリアフリーというか、そう言う所が配慮されていないような感じがする。
私の前に、車椅子に乗ったおじいさんが投票に来ていた。
どうにもやりにくそうであり、あっちにいって期日前投票の用紙を書き、こっちで小選挙区の投票用紙を貰い、こっちで投票用紙を書き、あっちへ投票に行き、こんどは比例の投票用紙を貰いに行き、こっちで比例の投票用紙に書き込み、あっちで投票し、こんどは弾劾裁判の養子を貰い、投票するってな具合に、あっちこっちへと移動量が多く、更に言うとわかりにくいのだ。

私も悩んだ。
視力があるのならばすぐに解る事なのだろうが、そうでない物にとっては螺旋状になったルートなどわかりにくく、仕切りに使っている金属のポールにぶつかりそうになった事、度々…。恥ずかしさとむかつきを覚えて帰ってきた。


選挙管理の受付の人、白杖の意味を理解していないのかもしれない。
まぁ、投票用紙に書けるのだから、“視力障害”とはみとめてもらえなかったのかもしれないけど。
視力障害にも色々なパターンがあるのだと、公の仕事をする人は理解して欲しいと、自分勝手な事を思いつつ帰宅した。


投票は有権者の義務らしいので、とりあえず義務を果たし、あとは政治家さん達が義務を果たしてくれるのを待つのみという事で。

2009年8月28日金曜日

涼しさ

もう8月も終わりに近づいてきた。

なんだか今年の夏は早く過ぎ去ったような気がする。
今年の夏、いったいなにをしたのだろう?

夏休みの友が伴わなくなった夏。
夏らしき事をしなくなってから10年ほど。
夏にこれをやってやったという爽快感を感じる事もなく、夏に夏の思い出を残す事もなくなり、夏はただ暑いだけの季節になっているような…。

花火大会とか祭りに興味が抱けなくなったし、海に泳ぎに行く事もできなくなったし。しかたがないのかもしれない。

大人になると夏は楽しくなくなるのかもしれない。


今朝、寒さを感じて夏掛け布団にくるまって寝直した記憶がある。
夜寝る時、扇風機を稼働させなくても汗をかかなかった。
もう秋なんだなと、開けはなった窓から聞こえてくる虫の声を聞きながらしみじみ思ってしまう。


秋は、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋等々色々あるが、どれもこれも私には関係のない秋…。
何かを見つけなければと、この歳になって思ってしまう。

2009年8月26日水曜日

病は気から

色々考えすぎると調子が悪くなりますなぁ…。

べつに考える必要もないって割り切れる話だったりするのに、どうしても考えてしまうようになったのは、やはり歳のせいだろうか?


暑かったのがいきなり涼しくなったりしたのも影響しているのだろうが、自分的には“神経性云々…”と行ってみたくなってしまう。
はやく秋になり、外へ出かけてすっきり出来るような気候になってくれる事を願ってます。

秋になったら遠出しよう。

2009年8月22日土曜日

びっくり

携帯を忘れて出かけてしまった。
夕方からちょっと出かけるだけのつもりだったから、大して気にもせず用事を済ませ、予定よりも遅く帰宅。


携帯のランプが点灯しているので確認。


なんじゃこりゃっ!

着信あり15件っ!
やばいっ!なにか仕事を受けていて、それを忘れていたのか?!

着信履歴確認っ!
あれ?着信履歴がUG君で埋め尽くされている…?

そう、着信15件は全てUG君からであった。
5時ごろから8時までの3時間で15件の着信。こりゃあ何かあったのかもしれないと、慌てて電話してみた。


「どうした?何かあったのか?!」

「ゆかりんのHPが見られなくなった…。何で?」

「…?……。」


携帯を新しく替えたらしいのだが、その携帯でサイトが見られなくなったという事らしい…。
そんなんでしつこく15回も電話するなんて…。
俺はDoCoMoのサポートセンターじゃないし…。


若さとは過ちを繰り返す物なのかもしれない。

2009年8月21日金曜日

結局

今日一日、バスと電車に乗りっぱなしだった。

始まりは朝食の時間だった。
妹君が休日で、朝食の時間が重なった。向かい合わせで朝食を食べようとしたら、妹君はご機嫌ななめのご様子。

触らぬ神に祟りなしってやつで、無言で朝食のトーストを食べていたら、無視したと勘違いされ言葉責めにあう。
ついつい苛立ち、
「デブ、ブス、豚、行かず後家、アラフォー」
と、敏感な年頃のオバサンには行ってはならぬ言葉を連発してしまい、それから本格的な冷戦状態に突入…。


怖いんだ、これが…。
毒でも盛られるのではないかと恐れ、とりあえず外出を決意したという事なのだ。


始まりは駅行きの市バスから始まり、焼津の端にある公園まで行き、市立病院経由で駅へ戻り、電車に乗り静岡へ行き、国道1号線経由の岡部にたどり着き、岡部から焼津へ行き、焼津駅からブックオフを探して彷徨い、そして家に戻って部屋へ籠もるという一日だった。
明日、移動距離を計算してみたいが、時間で言うと5時間ほどバス電車に乗っていた事になるのだ。


パサールカードの余りがあったための愚行だが、たまにはあてもなく彷徨うのも良いものだと思った。
夏は特にエアコンが効いているバス電車がよいですなぁ。



今日のシメに、酔っぱらいながらグチをたれに電話してきたUG君を呪いながら、駅北のセブンで買ってきた酎ハイを飲んでいる。

そして

焼津にたどり着きました。


岡部支所から焼津駅へ。


そして、またバスに乗っているのです。

なぜか 2

静岡のバスターミナルにいる…。


またバスに乗るつもりらしい。


他人事のようだが、他人事に近い気分なのだ。


いったい私は何をしたいのだろうか?

なぜか

焼津駅にている…。


ずっとバスに乗っていたような記憶が…。
そして今、手元には静岡に行く切符があるのだ。

私は何をしたいのだろうか?

2009年8月20日木曜日

追求…

帰宅してから取り調べを受けております…。

「4日間、いったいどこへ行っていたのか?」
「インフルエンザが流行っているから、流行地域に行っていたのなら家から出て行け。」
「なぜ携帯電話にも出なかったのか?」

等と、キツイ家族からの取り調べが続いております…。

行っていた場所は県内だし、インフルエンザが流行っている地域ではないし、そもそも人なんかと接触しないような田舎だったし…。
携帯電話に出られなかったのは、単純に充電器を忘れてしまい、貸し出しなど行っていない田舎旅館だったのとコンビニや電気屋さんがなかったから充電用品が買えず2日間電源が落ちていたためだし…。


いくら説明しても理解して貰えず、証拠となるようなパンフ類もないし…。


困った事だ…。秘密の隠れ場所だという理由で詳細を証す事を禁止されているので更に困る…。
私的にはどうでも良い場所なんだけどなぁ…。

軟禁からの離脱…

諸事情により、まったくネット環境のない田舎の旅館に軟禁状態でおりました…。

始まりはちょっとした一言から始まったのです。


「あぁ…、すげぇー静かな場所に住みたいなぁ…。蝉の声ぐらいしか聞こえない静かなところにさぁ…。」

知人に自宅の騒音についてぼやいていた時の事です。

「じゃあさ、良いところへ連れていってあげよう。一日、4000円かかるけどね。」


そうやって決まった某所の寂れた旅館宿泊なのです。
まったく公共交通機関のない某所の、街から離れた本当に寂しい場所にある旅館(旅館というか民宿というか…)へ3泊する事になったのです。

コンビニどころか自販機すら目にする事のない珍しい場所。
なにも遊ぶ場所もなく、観光するところもない…。


ずっと旅館でテレビ鑑賞…。
しかも、チャンネルが3つしかないという恐ろしさ…。衛星放送もなく、なぜかロビー(入り口)にはピンク電話があるという昭和の臭いがプンプンするところ…。


連れていってくれた知人は、私を置いて車でどこかへ出かけてしまうし、朝昼夜と三食旅館の食事だし、煙草がマイルドセブンしか売ってないし、ウーロン茶のペットボトルが300円もするし、ビールが一本500円だし…。

本当に軟禁状態でした…。
静かな事は静かだが、静かすぎるのも問題があると言う事が理解出来ました。
詳しく書くと怒られるので書きませんが、某所の某旅館、料金は格安だけど鑑別所並に暇を持て余します。

夏の3日間、無駄にしたような気がする…。

2009年8月15日土曜日

やっと終わった…

ウイルス検索、4時間半かかりました…。
やっとネットを使える状態となりました。

あれ?ブラウザがクラッシュしている…。
あれ?プラグインが全て消えている…。


新しいPC、欲しいよぉ…。

むかつく…

光回線にした時、添付されていたセキュリティーソフトを何の疑いも警戒心も持たずにインストールした。
あれから何日経っただろう…?

何の不調もなく、時々アップデートの時に重たくなる程度で、気にもしなかった。

今日、朝起きて(いや、起きたのは昼頃だった…)PCを起動し、大佐殿にメールを打ったり、ネットでホテルを検索したりしていた。その時、何故かCPU使用率が100%になっていたが、ブラウザのタブを何枚も開け、Youtubeも開いていたからだろうと勝手に思いこんでいた。


それから3時間半、私のPCは唸り声をあげっぱなしである…。

タスクをみると、セキュリティーのアイコンがピコピコ動いている。どうやらウイルス検索をしているようだ。
何故勝手に負荷の大きい検索をしているのだ…?
おかしい…。


セキュリティーソフトのヘルプを調べ、なんとか検索を止めようと必死に調べたが、この検索を止める術はないらしい…。
それならば何故いきなり検索を開始したのか、原因をつきとめようと、またヘルプを調べまくったがわからない…。

検索の状況を調べようと色々とクリックしていると、
"定期的検索"というのが発見された。そのタブを開いてみると、
毎月15日にシステムからCドライブ、はては接続された全ての機器をスキャンする設定になっていたのだ…。


以前、他のセキュリティーソフトで全ドライブ検索をした時、5時間ぐらいPCは唸り声をあげっぱなしだったような…。

こんな重たいPCで、ネットなどできない…。
今は早く検索が終わってくれる事を祈るばかりである。


等身大ガンダムと鉄道博物館の事を調べたいのだけどなぁ…。

2009年8月14日金曜日

熱中症…?

今日、大佐とお会いする約束をしていた。こちらからお願いして時間をとって貰った約束だった。

先日も書いたが、焼津市の市営バスは12〜15日のお盆期間は運休している。
私の住む所から駅までの交通手段は市営バスかタクシーなのだ。静鉄バスもあるのだが、志津鉄バスのバス停までは歩いて15分ほどかかる。
通常の夏冬の天候が悪い時には、市バスがなければタクシーを利用するのが常だ。

だが、今日は何をケチったのか静鉄バスで行こうと思ったのだ。約束の時間にも間があり、ゆっくり歩いていけばバス停まで歩いても大丈夫だと思ってしまったのだ…。

静鉄のHPで時間を調べ、時間的余裕を持って家を出た。
今日は風が無く、曇り空から時々日が射すような中途半端な天候…。

バス停までたどり着くと予定よりも1分遅れ…。バスは出た後だった…。次のバスは30分後…。
国道まで出れば他のバス停もあるが、国道のバスはこの時期あてにならない。

「30分あれば駅まで歩いていけるな…。」

この判断が間違っていた。そばのスーパーからタクシーで駅まで行けば良かったのだ…。


駅にたどり着いたのは25分後。着ていたシャツは汗でびっしょり。駅の足湯の所で座って一休みすると症状が…。
頭が痛い…。
気持ち悪い…。
滝のように汗が出る…。それも全身から…。
眩暈がする…。

低血糖かと思い、自動販売機の所まで行きコーヒーを買おうと思って立ち上がると…。

あれ?視野が狭くなってきた…?あれ?全然見えない…。

すぐにベンチに座り、目をつぶって安静にしていると視野は狭いものの少し見える。


少し休んで自販機でコーヒーとスポーツドリンクを買い、日陰の壁際へ座り込んだ。
焼津駅には日陰のベンチというのがない。
コーヒーを飲んで少し休んでいたが頭痛や眩暈がおさまらない。これは低血糖じゃあないな…。


すぐに大佐殿へ謝罪のメールを送り、自宅へ電話してタクシーで迎えに来て貰った。


家に着き、猛烈な下痢に襲われ、その間も汗が止まらず、冷やしたタオルで首筋を冷やしたりスポーツドリンクを飲んだりしていたが、気がついたら2時過ぎていた…。
気絶するように寝てしまったらしい。


その間に家族が病院へ電話したり、頭を冷やすタオルを取り替えてくれたり、人の携帯電話を勝手にいじったりしていてくれたらしい。


初めての熱中症様症状だったが、とても怖い体験だった。
熱中症になるなんて、自分も歳をとったなぁとあらためて認識した。

2009年8月13日木曜日

渋滞観察

友人に誘われて、ドライブに行ってきた。

この時期にドライブなんて渋滞に巻込まれに行くようなもの…。

案の定、渋滞に巻込まれ、目的地であった伊豆に行く事を諦めて清水で寿司を食べて帰ってきた。
しかも回転寿司…。
こっちで食べても同じだろうとぼやきたくなるが、それは口には出せないし、口に出したら命がない。清水で回転寿司を食べ、その後に三保へ行き水族館へ行こうとしたが、駐車場が一杯で入れず、ドライブは終了…。

運転手も同乗者も気疲れと身体的疲労で帰りは一言も喋らず。
夏休みの時期に車での外出は禁忌だとあらためて感じた。


朝8時頃に出かけ、目的も果たせずに中途半端な4時に帰宅。

150号線、混みすぎだよ…。
ドライブと言うより、「渋滞観察」に行ったような感じだった。
左腕だけが日焼けしてます…。

2009年8月12日水曜日

くだらない事だけど…

スーパーで笑ってしまった出来事を。


夕飯の材料を買いに近所のスーパーへ。
今日は暑いのでさっぱりした物にしたいと魚売り場へ。
魚売り場でだだをこねている小さな女の子と、それをなだめる母親がいた。
今日は祭りなので、母親は寿司を買いに来たらしいのだが、小さい女の子は寿司を嫌がっているようだ。

女の子がいきなり叫びだした。
「キンタマ釣りっ!キンタマ釣りなのっ!」

…。キンタマつり…?小さいとは言え、女の子がキンタマなんて言葉を言っちゃ駄目だろ…?


違いました。違いました。
私の聞き間違いと、小さい女の子独特の舌っ足らずな発音のために聞き間違えました。

キンタマ釣りではなくて、“ケンタ祭り”だったらしい。

母親って凄いですねぇ。ちゃんとケンタ祭りと聞き取ったらしく、
「ケッタッキーはね、今日は混んでいるからね、明日買ってあげるから。」
となだめていました。


汚れた心だと下品な言語変換が行われるようです。心清らかになりたい…。

公共交通機関

外出するのに困った時期が来ました。
お盆の期間、焼津市の市営バスは走りません。だから静鉄のバスを使うしかないのです。

私の家から一番近いバス停まで歩いて15分ほどあるのです。
この暑さの中、15分も歩いていると倒れそうになるのです…。

焼津市は今日から14日まで祭りの期間に入ります。
飲食店もチェーン店以外は休みの所が多くなり、スーパーは祭りのための買い出しをする人出混雑し、道路もハイテンションになった危険な自動車や自転車が沢山走り出すのです。

昼間から酔っぱらっている人は流石に少なくなったでしょうが、それでもいつもとは違った雰囲気が漂う時期なのです。
昔は好きだった雰囲気ですが、今となっては嫌な雰囲気と認識してしまうのですよ…。


さてさて、どうしたものか…?


家から駅へ行くだけで汗だくになるのですから、そこからどこかへ出かけようとなると一大決心が必要になります。


とりあえず、昼飯のために素麺を茹でてから考えますか…。
夏は素麺に限りますっ!



外からは祭りにはしゃぐ子供の声と、なぜかサンバのリズムが聞こえてきます…。

2009年8月11日火曜日

検査結果

最悪でした。
過去にないくらいの悪い数値…。

棺桶に踝くらいまで突っ込んでいる感じです。

自覚症状がないのが、この病の厄介なところであり、助かるところでもあるのですが…。

影響

焼津が震度6弱とニュースでやっているが、私の近辺では大した影響もなく、団地の中は通常の雰囲気である。

JRの在来線が全面運転見合わせとかで、病院へ行くためのタクシーが来ないのだ…。
来ないと言うより、
「どこへいかれますか?時間かかりますので…。」
と、遠回しに断わられたりしたのだ。

しょうがなく暑い中を歩いてバス停へ行き、遅れてきたバスに乗り病院へ。


病院の中も地震の影響か、職員さん達が大忙しで走り回っていた。


で、病院で2時間待ち…。



あらためて
「本当に大きな地震があったんだなぁ…。」
と思ったわけですよ。


アルバイト先の施設の壁にヒビが入ったらしい。
築4年の耐震鉄筋コンクリートなのに…。(苦笑)

時間経過と共に

そうかぁ、焼津の震度は6弱だったんだね。
蛍光灯がダンスを踊っていたし、襖はガタガタ揺れていたし、それぐらいはあったんだろうね。

ただ、寝ている部屋のタンスとか、PCを置いている机とか、扇風機とかは微動たにせず…。

テレビとかでみる地震の様子とはちっと違っていたような…。

“東海大震災”が来る来るといわれて30年ほど。
これで“東海大震災”が“終~了”だったら良い事です。


それにつけても、
 上の部屋のお子様たちは何の反応もしなかったな…。
 度胸があるのか、ただ単に寝ていて起きなかったのかわからないが。

家族と話していたが、
「地震の揺れよりも上の部屋の深夜騒音の方が怖いよね。」
と言う結論に至った。(苦笑)
地震だぁー!


でも、震度5という割りには物も倒れず、何の被害もなかった。
いや、トイレの花瓶が倒れた。


台風と地震。
まったくタイミングが悪いなぁ。

2009年8月10日月曜日

やっぱり

回線速度、全然違うわ…。
今まで普通にネットを使っている時は、PCの画像処理速度が遅くて気がつかなかった。

某UG君に頼まれていた、某ラジオ録音をサーバから落としていた時に気がついた。


本当はこんなことで回線速度の違いなんて気がつきたくなかったんだけどね…。


自分の借りているサーバの容量が増加されたとメールが来た。
今年の11月までは料金支払い済みなので、使わないと損なのだが…。

ブログの手軽さになれてしまった今、昔には戻れないような気する。
とりあえず、外部サーバとして活用計画中。


それにしても、
新しいPCが欲しい…。


2009年8月9日日曜日

異国情緒たっぷりの

焼津市にある某団地に住んでいる。


夕方、聞こえてくる音楽はラテン系の聞いた事のない音楽。
夕方、外から聞こえてくるのは蝉の声と、私の言語中枢が理解出来ない異国の言葉。
夕方、はしゃぐ子供達の言葉も理解出来ない…。


六畳の部屋に横になり、眼鏡を外して目をつぶると、
「ここは異国なのかもしれない。どこでもドアを開けてしまって、異国へ来てしまったのかもしれない…。」
と思える。


いまも外でサッカーをしている(本当はサッカーしちゃダメ)人達が叫んでいる言葉は異国の言葉…。
日本人の方が多いのに、何故か存在を感じないのだ。
ある意味、ただで異国の雰囲気を味わえるのはお得かもしれない。

ぼんやり

家を出ても、行くあても目的も無いのだが、とりあえず家を出た。


まるでリストラされたけど家族に言えなくて公園で時間つぶしをするサラリーマンのようだ…。


焼津港で朝飯を食べ、海を眺めてぼんやりしている。

結構快適だったりするので、さらに困るのだ…。

今朝も

ブルーな朝食…。


焼津港にて。

2009年8月8日土曜日

めし

食べ物の話ばかりになるけど、「食事というのは楽しく食べた方が身体のためになる」というのが私的思いこみ。
たとえ同じものを食べたとしても、楽しく笑いながら食べた方が身になると思っている。

今日の朝食は苛々しながらの食事だった。

今日の昼飯は、色々と話をしながらの良い食事だった。
 
今日の夕食も、話をしながら食べたいものを食べられた良い食事だった。


3分の2で良い食事が摂れた今日はよい1日だったと思う。


ちなみに、
朝 不味いサンドイッチとアイスコーヒー
昼 鰻とろろ丼セット
夜 いつものワンタン麺と餃子
であった。

朝飯は独りで食べた。
昼飯はUG君と叔父と食べた。
夕飯は大佐殿と食べた。


やっぱり独りで食べるより複数人で食べる食事の方が美味しく感じる。


あっ…。でも今日はカロリーオーバーだな…。

ものがなしい

土曜の朝だというのに、ドトールで朝食…。

朝飯は大事だよ。

2009年8月7日金曜日

お詫び…

今気がついたのですが、
 
 ひかりさん、コメントいたたいていたのですね?
 気がつかず、レスも何も無しで申し訳なかったです…。
 以後気をつけてコメント管理致しますので、見捨てないでね…。
 
続いて、 
 
 メールでコメントくれていたサドンデスさん、今メールを発見しました。
 この写真はね、市立病院の駐車場にある看板ですよ。
 決して刑務所の檻ではありませんよ…。

Googleメールは、週に2回ぐらいしか確認しないので、
 ごめんね…。

今気がついたのでレスと言う事で…。陳謝陳謝…。

音だけ

音というのは凄いものだと再認識した。

今日は藤枝の蓮花寺の花火大会らしい。アルバイト先の職員が仕事もせずに花火大会の話ばかりしていたから間違いないと思う。
いや、音がしているから間違いない。

蓮花寺公園と私の住んでいる場所は、直線距離で5kmほどある。この数字は距離測で調べたので、ほぼ間違いない数値だと思う。
5km離れた場所で打ち上げた花火の音が、鉄筋で作られた建物の床壁を振動させ、さらに隣の建物との共鳴により窓ガラスが震えているのだ…。

花火って凄い音圧なんだなぁ…。


っていうより、WRC工法で作られたこの建物が弱いのかもしれないけど。なにせバブルの時に建てられた物件だからなぁ…。
向かいの棟ではベランダに出て花火干渉するブラジル国籍の方達が、花火より大きな声で騒いでおります…。はい…。


花火は手持ちの線香花火が最高だと、個人的には思っています。
これからしばらく、花火大会が続くようで、音恐怖症(低音・音圧高い・突然)の私には苦しい時季でございます…。

2009年8月6日木曜日

設定終了…

光回線になりました。
プロバイダは変わりませんし、メールも変わりません。

設定は面倒だった…。面倒と言うよりもわかりにくい…。

“お客様ID”やら“アクセスID”やら“回線ID”やら“契約者ID”やら色々あり過ぎて、どれをどこに入力すればよいのやら…。


とにかく、回線の設定が終わり、ネットに接続出来るようになりました。

さてさて、回線速度は…?

下り 24M!?
上り 5M!?

以前よりは数倍速くなっているが、思ったほどではなかったなぁ…。
上りが5Mあるのは嬉しい。スカイプなんかのブツブツが少しは改善されるかもしれない。


けれども、やはりかんじてしまうのが
 PCの処理速度…。

やっぱり新しいPCが欲しくなってしまったなぁ…。

2009年8月5日水曜日

あっ、そう言えば…

明日、私の回線が光に変わるようです。

なんやらお袋殿が光電話の契約をしたらしく、そのついでにネット回線も光にしたらしいです。私の許可無くですが…。

プロバイダは変わらないけど、接続方法が変わるので色々と面倒です。
よくよく考えてみると、この団地の光回線設置はご破算になったはずなのに、いつのまにやら設置されたらしいですね。マンションタイプだから速度もそれほどは期待してないのですが、なぜかトータル出費は低くなるようです。

プロバイダから設定用CDが大きな袋で届いていますが、説明書を読むのが面倒なのです。


光になったら新しいPCが欲しくなる予感。
だけど、経済的なダメージはそれを許しません。
モンモンとした光回線活用となりそうです…。

ラーメン

時々、無性にラーメンが食べたくなる。
それもインスタントじゃなく、ちゃんとしたラーメンをラーメン屋さんで食べたくなる。

土曜日とかだったら知り合いを誘って藤枝で食べたりするのだが、これが平日で夕方だったりすると面倒なのだ。

独りで入れるラーメン屋というのが少ないのだ。
カウンター席があれば良いのだが、最近はファミレス化したチェーン店のラーメン屋が増えてきて独りではラーメンも食べにくくなっている。これは焼津だけかもしれないけど、ラーメン屋自体も少なくなってきているような…。


そんな時、駅前にあるラーメン屋に行くのだ。ここは昔っから存在するのだが、地域の評判は良くない。

だから、いつ行っても気兼ねなく4人掛けのテーブルに座れるのだ。お客が来ないから。(苦笑)


他の人は、
「美味しくない」
とか、
「雰囲気が悪い」
とか言うが、私的には不味くはないと思う。
値段もそれなりに安いし、なによりも『喫煙可能』と言うのが嬉しいのだ。


今日、ラーメンを食べに行ってきた。夕方4時という中途半端な時間帯だったが店はやっていた。


この店で食べるといつも思うのだが、
『日によってまるで味が違う』
のだ。今日は当たりの日だったらしく、スープのコクも麺の茹で具合もちょうど良かった。

こういう店はいつまでもいつまでも
『潰れず、繁盛もせず』状態で存在し続けて欲しいと勝手に願っているのだ。

なんかさ、

なんなんだろうね…。

2009年8月4日火曜日

『うるさいっ!』
と、ついつい口から出てしまう。

フローリングでサッカーボールを蹴る音や、鬼ごっこでもしているのか部屋中を走り回る音。
そして、夜10時過ぎになると必ず聞こえてくる掃除機の音…。

どうやら昼間の間に散らかした部屋を、母親が帰ってくる前に片づけているようだ。
子供の掃除だから音が凄いのだ。タンスの開け閉めは乱暴で、椅子などは足で移動させているのか高音の「キィーっ、ゴトゴトっ」という大きな音が響く。
それが終わると風呂場へ走っていく。蛇口全開で風呂桶にお湯を貯めているようだ。
この蛇口全開ってのがくせ者で、団地などは水道管の音が上下階にとても響くのだ。

うるさいなぁって思っていると、10時20分頃になると階段を「カンッカンッカンッ」と大きな足音が響き渡る。まったく足音を気にしていない階段の昇り方だ。そして上の部屋の走る音の後、ドアのチェーンを外す音がしてドアが開くのだ。


それからは風呂場と子供部屋の往復リレーが始まるのだ。しかも走りながら…。


たった3メートルそこそこの距離なのに走るのだ。走っても歩いても同じ時間だと思うのだが。
風呂場からの狂乱声が聞こえ始め、終わる11時半頃からは洗濯機の振動が始まる。


洗濯機の振動が終わる深夜0時頃、またドアの大きな音がして階段を下りていく大きな足音。母親が出勤する時間らしい。


それからは子供の狂った世界が始まるのだ…。
「キャァー!」
という悲鳴と、「ダッダッダダダダー」という走る音…。
最近はそれに犬の吠える声も加わったので更に質が悪いのだ。



私はがっちりと耳栓をし、更にその上からタオルで耳をかくし、枕の下にはクッションをひいて寝る準備をする。


ただでさえ経済的不安で苛々しているのに、夜まで苛々モード全開になるのだ。



はぁ…、宝くじ当たらないかなぁ…。

買ってないけど…。

2009年8月3日月曜日

マジメに

やばいぞ…。


まったくと言っていいほど、仕事の依頼がないのだ。
毎日毎日、電話番をしているようなものだ…。

固定客だったお爺ちゃんお婆ちゃん数名が老人ホームへはいってしまった。
また、何名かの人が他県へ移住してしまった…。


いままで月3回だった人が、月1回に回数を減らしたり、近くに出来た保険適用される整骨院へ通ったりしているようだ…。


積極的な営業が出来ないのが辛い…。


この歳で就職するのも辛いだろうし、このままいるのも辛すぎるし…。



とりあえず夏を乗り切れるように大人しくするべきか?
それとも、
批判覚悟で積極的な営業活動をするか?


どちらも良策とは思えないなぁ…。困った事だ…。

2009年8月2日日曜日

うちの団地は

サファリパークとなっております…。


犬、猫、烏、小猿にチンパンジー、諸々の雄叫びと走り回る足音が観察できます。


犬猫烏以外は偽者ですけどね。


早く夏休みが終わらないかなぁ…。

2009年8月1日土曜日

タダ友騒音…

ある携帯電話会社が盛んにアピールしていたタダ友。


あれってどうなん?


携帯電話マナーが良くない日本人に、通話料金という足枷をはずして携帯電話をつかわせるなんて…。
ずーっと携帯を使っている。夜の9時まで。充電器を繋げたまま。


いや、身内の恥なんですけどね…。夜9時まで、新しい騒音が増えました。(苦笑)

2009年7月31日金曜日

眠れぬ夜に

昨晩は眠れなかった…。
なぜ眠れなかったのかというと、原因らしき物がいっぱい有りすぎて特定出来ない。諸々の理由が重なって相乗効果を示し、極度の興奮状態(脳がね)になり眠れなかったのだと思う。

いつも眠れぬと言いつつも3時間ぐらいは眠れるのだが、昨晩は一睡もしていない。久しぶりの完全徹夜だ。
いまは頭がぼんやりしているが眠気はない。これはちょっと異常だ…。


いまからアルバイトに行くのだが、とてもじゃないけどいつも通りの対応は出来ないだろうなぁ…。
仕事に影響するのは困るなぁ…。



“深夜の小犬のキャンキャンと高音の泣き声はとても耳障り”

2009年7月30日木曜日

不審な電話…

“非通知”の文字が着信履歴に並ぶ。

バイト中に何度もかかってきたのだが、もちろん仕事中に電話などに出られるわけもなく無視していた。
バイトが終わり、ちょうど着替えている時に“非通知”でかかってきた。グッドタイミングで着信ボタンをプッシュし、すぐに携帯を耳に。

「あっ、やばいよっ、つなが・・・・」


女の子の声だった…。いたずらなのか…?いや、オッサンの携帯に悪戯電話してもしょうがないだろし、それに女の子に悪戯電話される覚えもない。


気になる…。
自分の携帯番号がどこかに晒されているのだろうか…?
それとも、自分が認知していないだけで、誰かに恨みをかっているのだろうか…?
あれ?考え出したら頭の中に真っ黒な雲が充満しそうだ…。



いやな日だ…。

2009年7月29日水曜日

夏の恐怖…

夏に恐ろしいものといえば、幽霊とお化けとかが定番だ。

しかし、私が夏に恐ろしいものは…、


 タクシーのエアコン

である。
タクシーと限定したのは、知人の車ならば調節して貰ったり、降りる時に余裕があるが、タクシーの場合は降りるのも急がなければならないし調節して貰うのも気が引ける。

何故エアコンが恐ろしいのかというと、

タクシーを降りたとたんに視界が奪われるからだ!
そう、眼鏡が曇ってしまって何も見えなくなる…。

今日もそれで転けた…。

タクシーを降りたとたんに転けるのは、とてもとても恥ずかしい…。照れ笑いというか、笑って誤魔化すしかない…。

タクシーの中で眼鏡を外せばいい?
いやいや、私が眼鏡をかけているのは、視力の調整と言うよりも目を隠している目的の方が強い。バックミラーのあるタクシーの後部座席で眼鏡を外すなんて、繁華街でパンツを脱ぐぐらい恥ずかしいのだ。


これも少し変か…?とりあえず、目の周囲が私のコンプレックスなのだ。だから、サングラス付きの眼鏡を着用しているのだ。

ともあれ、夏の間、タクシーに乗る時は凄く緊張するのだ。降りるときのことを考えてしまい、楽をするためにバスより高いお金を出しているのに緊張して汗ダラダラだったりするのだ。それをみて運転手さんが暑いのだと気をつかってくれて、エアコンを強くしてくれるので余計に緊張するのだ…。


湿気さえなくなれば良いのだろうが、今年の梅雨はダラダラと続きそうだ。

夕方5時過ぎになると、帰宅するバスが無くなる所に住んでいるのが悪いのかもしれないが…。

あー、とにかく、色々な意味で早く夏が終わって欲しいと願っている。

飽きたのか…?

あれほど騒がれていた“新型インフルエンザ”ですが、患者は増えているのに騒がなくなったね。


熱しやすく冷めやすい国民性を良く表わしているなぁって思う。
外出しても思うのだけど、以前はパチンコ屋さんとか、大きなレストランなんかでは消毒用のアルコールをおいてあったけど、今では皆無だし、アルバイト先のデイサービスでも入室時のアルコール消毒が無くなっている。


“パンデミック”と騒がれていた時、あんなに過敏反応して在庫が無くなったマスクも、100円ショップやドラッグストアーでは山積み状態で置いてある。



んー、秋口からまた騒ぎ出すんだろうなぁって思いながら、外出して帰宅した時にはアルコール消毒をしております。
結構、臆病者の自分です…。

2009年7月28日火曜日

あぁ、やっぱりね

人間って疑い始めると質が悪いものである。
だから、決定的な証拠がでるまでは疑うのを控える事にしてる。それが他人様と上手くやる秘結だと思っている。

「どうも変だなぁ。おかしいなぁ。」
と思う事しばしば。それでも現場を見たわけでもなく、証拠もないので誰にも言わなかった。


たまたま携帯電話を忘れて家に戻った時、現場を目撃してしまった。


団地内で犬を飼っているのは、例の兄妹たちだった…。



近隣の部屋の人達と、
「最近犬の鳴き声が聞こえるけど、うるさいわねぇ。どこの部屋の人がルール違反しているのかしら?」
と、話をしていたが、心の中では、
『ルール無視と常識無しっていえば、あの部屋しかないでしょう。』
と思っていたのだ。


現場を見てしまったから話をしてみようと声をかけたら、走って部屋へ逃げ帰ってしまった…。



一応、『団地で犬を飼うのはいけない事』という観念はあるらしい。



でもさ、毎晩毎晩、部屋を走り回っているのがあの犬のせいだとしたら…。



“深夜に走り回ったり、犬を飼いたかったらさ、ペット可の高級防音マンションにでも住んでからにしろよっ!”
って、子供達じゃなくて親に言いたい。
去年の夏休みはデリバリーピザの空き箱を窓から投げ捨てていたっていうのがあったけど、今年だけは問題を起さないように祈ってます。


不景気だけに皆さん気が立ってますからね。子供さん、可哀想ですよ。アラフォーお母さん。

2009年7月27日月曜日

夏休みの楽しみ

えっ?今って、夏休み子供劇場とか放送しないの?


私が子供の頃、夏休みの楽しみと言えば、ラジオ体操が終わって帰ってきて、朝飯を食べて、ちょっとゆっくりした頃に始まる『夏休み子供アニメ劇場』だった。
宝島とか、孫悟空の冒険とか、30日間世界一周とか、長靴を履いた猫とか。


今の子供は大変だと言うけど、何となくわかるような気がする。
夏休みは夏休みではなく、夏の自由に塾に行ける期間になっているんだろうなぁ…。
勉強する子供は夏休みで力をつけ、勉強しない子供は夏休みに悪い事を覚えるんだろうな。


某子供達、雨の中、スーパーへ出かけて試食食い放題やってました。
売り場のオジサン、メッチャ起こってた。買いもしないのに5回も試食に来たそうだ。
オジサン曰く、
「まったく、あんな子供が将来の日本を作るかと思うと情けなくなるなぁ。今の子供をへたに怒ると、親が速攻でクレーム言いに来るから怒れないんだ世なぁ…。昔は頭にげんこつ3発ぐらいなら、どこの親も怒らなかったし、親が謝りに来たんだけどなぁ。まったく、親の顔が見てみたいですよ、ホント。」

夕食の餃子と赤飯を買いながらの雑談。
あのー、あの子供達の親なら、すぐそこの団地でひるねしてますけど?って言ってやりたかったけど、個人情報保護のため、泣く泣く口をつぐんでおいた。



ここの屋台のギョウザは美味い。大きな餃子。この屋台の本職は、和菓子なのだが餃子がうまい。オコワヤ赤飯もうまい。甘いぼた餅もうまいらしいが、甘い物が苦手な私は食べた事がない。


いま、その餃子を食べながら焼酎を呑んでいる。


あいもかわらず、上の部屋では狂乱乱舞が続いている…。
勉強しない子供は夏休み没収っていうのをマニフェストに入れてくれれば、どこの政党でも一票入れますけど…?

2009年7月26日日曜日

不幸の隙間にあるのが幸せ

まったく今日は散々な一日だった。

仕事はキャンセルくらうし、仕事が無くなったからついついパチンコに行っちゃうし、競馬は予想が当たったと思ったらネットで買うレースを間違えてるし、雨の予報だったのにお日様ギンギンだし…。


そんな一日でしたが、幸せでした。

パチンコで負けて帰る途中、夕飯を食べに寄ったラーメン屋(いつもの)さんで、いつものようにチャーシュー麺と餃子、そしてビールを頼んだ。
そして今日は暑かったし、空きっ腹でビールを飲むのも嫌だったので、冷奴を頼んだのですよ。

ちゃー週面と餃子にビールで1650円。それに冷奴だから1850円の勘定になるはず。


勘定をしたら2000円出しておつりが350円戻ってきたのですよ。
えっ?冷奴代はいってないよ?

「今日は暑いからおまけ!」


なんだか幸せを感じたのです。



競馬とパチンコで4万円ぐらいはマイナスだけど…。

そらゃないよ…

暑い中、バス賃を使って出て来たら、仕事キャンセル…。

さて、どうしてくれようか…?

途方に暮れている。

あたま、心配…

出かける為にバス停へ。


バスの時間を10分も勘違い…。


暑い…。

2009年7月25日土曜日

エコ

FNSって、電気の無駄だよなぁ。

なんとなく心配する

日本の将来が心配だ…。

なにを言っているのか?気でも狂ったのか?オッサンが将来を心配してどうする?!

なんて言わないで…。


子供達が夏休みに入ったとたんに雨続き。
こう言う時は宿題をするとか、読書するとか、少しぐらいならテレビゲームするとか、色々とやる事はあると思うのだが、部屋の中でサッカーをして騒ぐというのが理解出来ない。
古いかもしれないが、
「畳のヘリを踏んで歩いてはいけない。畳の上を走ってはいけない。ボールを部屋の壁にぶつけるのは論外。」
と、私は思ってきた。今はそんな事はないんだね…。親も学校も教えないんだね…。


本を読めよ、時間が余っている時ぐらい。

2009年7月22日水曜日

人体の不思議展

ツインメッセに来てる。


人体の不思議展、自分的には物足りない感じだったが、同行者は精神的ダメージを受けたようだ。(笑

情けない…。

2009年7月21日火曜日

イメージ・ダウン

某国営放送で、松本零士が宇宙の雄大さを語っていた。


裁判沙汰で細かい事をグチグチ言っていたのにね…。

昔は大好きな漫画家だったのに、なぜか嫌悪感を感じるようになってしまった。
人のイメージって簡単に悪くなるものだと、焼酎を呑みながらしみじみしている。

世間様は忙しい

解散とか、皆既日食だとか、色々あるようですなぁ。

景気が皆既日食状態の自分には、まるで他人事です。

2009年7月20日月曜日

おやじ…

どうも歳をとると説教癖が出てくるようで、自分でも困っている。


人様に説教出来るような人間ではない事を、自分自身が一番よく知っているはずなのだけど…。


オヤジは黙っているのが一番なのだと、自分自身に言い聞かせている。
コンビニで買ってきた酎ハイを飲みながら。


昔は酒を飲んだら笑いっぱなしだったような気がするが、今では酒を飲むと説教が出るのだ…。
今は独り飲んでいるので、自分自身に説教している…。


はぁ…、歳はとりたくないものだ…。どっこらしょ…。

夏やすみ

つらいっす…。
夏休みはつらいっす…。

深夜1時まで騒がれて、朝は6時に走り回られる。


寝れねぇよ…。


暑さと寝不足で、倒れそうだよ…。


外出したほうが精神的に落ち着く。


暑いけど…。

2009年7月19日日曜日

今日のまとめ

マグロカツ定食、美味しゅうございました。

夏の日差し、暑うございました。

バス待ちの50分、苦しゅうございました。

駅に着いてからの雑談、不毛でございました。

ついつい入ってしまった居酒屋、なかなかよろしゅうございました。

最後に飲んだWマンゴー酎ハイ、桃の味でございました。

帰宅時に乗ったタクシー、遠回りで腹立たしゅうございました。


やっぱり夏は生ビールが美味いと言う結論に達しました。
馬刺しは店によって雲泥の差があると言う結論にも至りました。

焼津は魚の町であるけど、魚が美味い街ではないという事も…。

汽車公園

のんびり、涼む。

焼津住民

さかなセンターに来た。


暑い。

暑い

夏の日差し…。

夏休みに突入したガキンチヨ共の騒ぎ声…。

バラバラと散発的に入る仕事と、安い仕事料…。

どんどん落ちて行く食欲…。

海辺でイチャつくバカップル…。


夏は嫌いだっ!

2009年7月17日金曜日

当たりハズレ

焼酎を一杯やっている。つまみは冷凍枝豆だ。


この冷凍枝豆ってやつ、当たりハズレが大きい。
枝豆の薄皮が固い奴がきらいだ。食べていると、口の中に薄皮が残ると残念に感じる。


東洋水産の枝豆、安売りの時にハズレが多いような…。


ハズレでもたべるけどね。(笑

雨上がりの

梅雨はまだ明けないのか?

連続して青空が顔を見せていたが、今日は朝から雨。
アルバイトにいく気力が萎えていく…。

でも、休めばお婆ちゃんに怒られるから、雨の中を歩いていく。雨の中を歩くのは嫌いじゃない。けれども、雨の中を歩いた後、しっかりと着替えをしてゆっくりとしたい。

雨の中を20分ほど歩いて職場へ。
案の定、ズボンと靴は濡れていた。シャツも肩口がビショビショだ。

あぁ、着替えて扇風機の前でゴロリと横になりたい…。

でも、仕事開始。
お爺ちゃんお婆ちゃんは寒がりだ。
夏でも室温は高め設定。
だまって座っているだけなら良いが、肉体労働をするとなると汗だくになる。
そんなこんなで3時間、肉体労働と頭脳労働を同時にこなし、帰りの時間になる。
どうせ汗だくなんだから帰りは雨に濡れて行ってやろうと思っていたのに、外へ出たら日差しが…。


汗だくのシャツと、雨に濡れたズボンと靴。


暑い日差しの中で1人だけ梅雨空の私…。



帰宅後、すぐに風呂に入り、扇風機を最強にしてゴロリと横になった。

2009年7月16日木曜日

夏の日差し

暑すぎて倒れそうだよ…。


バイト先まで、歩いて15分の道のり。日差しがモロに当たる。日陰なんてない。


植物だったら光合成しまくりだろうが、一応は人間であるはずの私は倒れそうだ。


夏、早く終わらないかなぁ…。

2009年7月15日水曜日

謎の

晩酌をしている。耳栓を装着して。

チビチビと呑んでいると、大きな吠える声が聞こえてきた。耳栓をしているのにだ。


団地はペット禁止のはず。近所の家から聞こえてくるわけではなく、団地の中からだ。


犬の吠える声を聞きながら呑む焼酎は、ちょっとしょっぱい感じがする…。

闘い

今日も一日暑かった。

今日は悪友の紹介で仕事をしてきた。
極端に売り上げが悪い私に気をつかってくれ、お客さんを紹介してくれたのだ。

ただし、破格の安さでの仕事となるけど…。


送迎は悪友がしてくれるのでコストは抑えられるが、仕事が終わった後のオマケがやばい事になったりする。
仕事の後のオマケとは?

パチンコ屋さんに連れて行かれるのだ。


そこでの話。


リトル・スー、発見!
リトル・スー、接近!
リトル・スー、活動開始!


リトル・スーというのは、私がかってにつけたあだ名である。
あるパチンコ屋さんの、エヴァンゲリオンのスロットルによくいる男性のことだ。

見かけが『スーさん』にそっくりだったので、そういうあだ名になった。スーさんは学友しか知らないと思うが、とにかく特徴のある人だった。
リトル・スーを始めて見た時、てっきり『スーさん』だと思ってしまったぐらい、特徴と臭いがそっくりなのだ!臭いがそっくりと言うところがミソである。
視覚的には劣るが、嗅覚的には人よりも優れていると思っている自分。『スーさん』とは1年間同じ部屋で生活した経験を持っている。したがって、臭いの記憶には間違いがないはずだ。変な自信だが…。

リトル・スーは攻撃的だ。『スーさん』もある意味攻撃的だが、リトル・スーは更に悪質な攻撃を繰り出してくる。

エヴァンゲリオン(パチスロ)には、『天井』と言うものが存在する。ある決まったゲーム数をこなしてしまうと、特典がある(あまりにもお金を使うので助けてくれる)のだ。

リトル・スーは、それを狙っているのだ!それも文句を言いそうにない人間に対して、説教的な『カマホリ』攻撃を仕掛けてくるのだ!

リトル・スーの攻撃は、はまっている人の隣に座り、グチグチと文句を言いながら乱暴にスロットを始める。そして、汗攻撃。リトル・スーはスロット台よりも幅があるため、どうしても腕が隣の人と触れあう事になる。汗をかいた腕を張り出すようにしているのだ。そして、煙草をいつも燻らせている。
更に隣の台をのぞき込み、回転数を確認し、止めそうにないと舌打ちや、気持ちの悪い独り言、そして歌を歌うのだ!


考え過ぎかもしれないが、実際にそういう事をされている人を何人も見ているし、私もやられた。


今日もリトル・スーはやってきた!私の隣に!

私の台は700回転ほど大当たりが出ていない。このままで行くと、100回~300回ほどで天井に入る計算になる。
リトル・スーは回転数を確認し、隣に座った。

「レイちゃん~、レイちゃ~ン!」

独り言攻撃開始か?!

「ダンッ、ダダダンッ、ボッボッボ」

台の下皿を叩きだした…。

「チェッ、もうでないよ~。今日は出ない日だよ~。」

あからさまな独り言攻撃…。

「ブルマー、いいなぁ~。体操着もいいなぁ~。」

おいおい、アニメのキャラに欲情するなよ…。



こうして色々な攻撃を受けたが、私は止めなかった。
なぜなら、私も負けがこんでいたからだっ!(仕事料金の数倍ほど負けている)


それから200回転ほどで闘いは終わった。


私の台が当たったのだ。レギュラーボーナスで…。(ビッグボーナスだと8000円、レギュラーだと2000円分のコイン)



リトル・スーは去っていった。かすかに笑いながら…。


リトル・スーには勝ったが、勝負には負けた。
それでも良いと思っている。リトル・スーには負けたくない。
次回、リトル・スーに遭遇した時、その時は勝負にも勝ち、リトル・スーにも勝ちたいと心に誓うのだった。


今日、トータル18000円ほど負けた。
ちなみに、仕事で貰ったお金は2500円である…。

2009年7月14日火曜日

あぁ、なんか

なんだかイラッと来る。

ボクシングを見ているが、『徳島製粉の金ちゃん 焼きそば』のCMがうざったい…。

『ぶっかけうどん』のCMもイラッと来る。
徳島製粉のCMが連続すると、泥臭さが際だつような。


やっぱりボクシングってスポンサーがつかないのかな…?
昔はボクシングとプロレスって人気番組だったのにね…。