どうも気にくわないんだよなぁ、あの恵方巻きってやつは。
もともと地方の行事(習慣)だったはずなのに、コンビニだかスーパーだかの商売ッ気のために、他地域にまで広められた似非物だと思っちゃうんだよなあ。
それが美味しい物ならまだしも、決して美味くない太巻きを結構な値段で売り、更に食べ方まで強制するなんて…。
ネットで調べると、恵方巻きって海苔を売るために作られたものなんだね…。
それをありがたがって家族全員が同じ方角を向いて、黙って黙々と食べる姿を想像すると鳥肌が立つような寒さを感じるんだけど…。
まぁ、子供とかが喜ぶのはわかるが、あの太巻きだけで夕飯を済まされてしまう勤労パパは悲惨だと感じるのは私だけだろうか?
恵方巻きは、販売者と主婦だけが笑顔になるものだと、今年も思っている。
そして我家のテーブルの上にも、“おつとめ品”の割引シールが貼られた恵方巻きが数本並んでいるのだ…。(苦笑)
2 件のコメント:
なんだか本家の関西では恵方巻きなんていわないらしいですね…。単に太巻きとかいうそうで…。
>青ちゃん大佐
ごめんなさい。
コメントに気がつきませんでした…。申し訳ない…。
恵方巻きなんて縁起が良さそうだけど、たんなる太巻きですよねぇ。節分の太巻きで良いじゃんって思うけど、それじゃあ売れないから“恵方巻き”で押し通すんでしょうねぇ…。
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