2009年10月18日日曜日

過ぎ去りし日々、光陰矢のごとし

昨日、静岡で飲んできた。
懐かしき思い出と酒を飲むのは楽しかった。

記憶の中にある思い出は成長しないが、現実の思い出はしっかりと成長していた。
すっごく成長していた。

記憶とのギャップに修正をかけるのに戸惑いを感じるほどに。


人間の10年というのは、思ったよりも長い年月らしい。それが若い頃であれば尚更。
私のように30をこえていれば10年経っても白髪が増え、肌の艶が無くなって、目尻に皺が出来るぐらいの変化しかないが、一桁から10代の10年の年月というのは“変態(メタモルフォーゼ)”に近いくらいの容貌変化がおきるものらしい。まったくビックリだ。


おもちゃで遊んでやっていた人物と、居酒屋で酒を飲み、ちょっとエッチな話をするというのは、思いの外楽しかったが、自分の年齢を自覚しなければならない“副作用”もあるようで、昨晩は悪い夢を見た。若者のエネルギーを少しわけて貰ったと思っている。(なんの夢を見たかは内緒…)


とりあえず、60日くらいは寿命が延びたような気分だ。
でも、禁酒した後のアルコールは、想像よりも効く事がわかった。いつもの飲み会の半分も飲んでいないのに、帰りにはフラフラしていた。
これも歳のせいかもしれないけど…。

次に飲む時が、今からとても楽しみである。

2 件のコメント:

青ちゃん大佐 さんのコメント...

昨日はお疲れ様でした。とても有意義な時間で楽しかったです。またみんなで飲みましょう!

赤髭 さんのコメント...

>青ちゃん大佐殿

どうもお疲れ様でした。とっても楽しい時間でした。
10年のブランクがあっても楽しく会話が出来るって面白いですよね。人間の繋がりって不思議なものだと感じましたよ。
たまにストレス発散のために男同士で飲むのも良いものですよね。また“懐かしい顔”を肴に飲みましょう。