2009年9月1日火曜日

不幸は突然に…

ちょっとした不注意により、私の左足が壊れた…。

もともとまともな足ではなかったが、生活に支障が出るほどの不具合はなかったのだが。

階段に置いてあった自転車に気がつかず、左足の脛を思いっきりぶつけてしまったのだが、そのまま気にせずに生活していた。

今朝、足が何となく痛むので見てみたら大きく黒ずんでいる。そして、足首が底屈したまま戻らないのだ…。すぐに病院へ行くと、
「脛骨部分に内出血したところがあり、そこが内部で膿んでいる。」
との事だ。
痛みに鈍感になっているとはいうものの、大きな内出血を見逃していたとは、自分でも情けない。
末梢運動神経の障害なので時間がかかるようだ…。
風呂にも入っているし、ずっとズボンをはいているわけでもないのに気がつかないとは…。

とりあえずちょっと切開し、膿を絞り出して貰い、あとは抗生物質を飲んで経過観察だそうな。
歩いても痛みはないのだが、底屈したままの足首では上手く歩けない。足首を固定すれば何とか歩ける物の、なんとも不格好な歩き方になる。

久しぶりに歩行に不具合がある状態になった。
ある意味で良い状態なのだ。


仕事をしない言い訳が出来るから…。

2~3日は家族も大目に見てくれるだろう。
その後が心配だけど…。


足の傷を写真にとって掲載しようとしたが、自分で確認したら“グロテスク”で“気持ち悪い”という事が確認出来たためやめておきます。
みたい方は直接見に来てください。健康な身体で良かったと、自分自身の幸せを再確認できること請け合います。(笑)



2 件のコメント:

ひかり さんのコメント...

僕も、先日釘で示指を怪我した痛みと、前腕以下の大腸経の神経痛のような痛みとで、へこんでます。ついてないときはついてない。

赤髭 さんのコメント...

>ひかりさん

末端の痛みって結構へこみますよね…。神経痛様の痛みは我慢しづらいし。
仕事に支障がないよう、大事にしてくださいね。