2009年7月29日水曜日

夏の恐怖…

夏に恐ろしいものといえば、幽霊とお化けとかが定番だ。

しかし、私が夏に恐ろしいものは…、


 タクシーのエアコン

である。
タクシーと限定したのは、知人の車ならば調節して貰ったり、降りる時に余裕があるが、タクシーの場合は降りるのも急がなければならないし調節して貰うのも気が引ける。

何故エアコンが恐ろしいのかというと、

タクシーを降りたとたんに視界が奪われるからだ!
そう、眼鏡が曇ってしまって何も見えなくなる…。

今日もそれで転けた…。

タクシーを降りたとたんに転けるのは、とてもとても恥ずかしい…。照れ笑いというか、笑って誤魔化すしかない…。

タクシーの中で眼鏡を外せばいい?
いやいや、私が眼鏡をかけているのは、視力の調整と言うよりも目を隠している目的の方が強い。バックミラーのあるタクシーの後部座席で眼鏡を外すなんて、繁華街でパンツを脱ぐぐらい恥ずかしいのだ。


これも少し変か…?とりあえず、目の周囲が私のコンプレックスなのだ。だから、サングラス付きの眼鏡を着用しているのだ。

ともあれ、夏の間、タクシーに乗る時は凄く緊張するのだ。降りるときのことを考えてしまい、楽をするためにバスより高いお金を出しているのに緊張して汗ダラダラだったりするのだ。それをみて運転手さんが暑いのだと気をつかってくれて、エアコンを強くしてくれるので余計に緊張するのだ…。


湿気さえなくなれば良いのだろうが、今年の梅雨はダラダラと続きそうだ。

夕方5時過ぎになると、帰宅するバスが無くなる所に住んでいるのが悪いのかもしれないが…。

あー、とにかく、色々な意味で早く夏が終わって欲しいと願っている。

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