2010年9月19日日曜日

やられた…

今現在、にちようびの00:20である。

先ほどまでラテンの音楽が大音量で流れていた。
はい、下の階からです…。

私、今日(土曜日)は大佐殿と焼津駅でお会いし、久しぶりに夕飯をご一緒した良い1日だと思っていた。そして、歩いて疲れた私は、早めに就寝準備をし、睡眠薬を10時半頃には服用して寝る一歩手前まで行っていたわけだ。
今日はうるさいとは思っていたが、耳栓をし、寝の体制に入っていたので関係なくうつらうつらしていた。

いきなり電話が鳴った。家の固定電話だ。
時間を見ると23:45。非常識な時間帯だ。だが、あまりでないでいると年老いた母が起きてしまう。
睡眠薬でぼぉーとなった頭をなだめすかしながら電話に出た。

「○○さん(私の名字)、うるさくないの?うち、うるさくて眠れないから注意してきて!」

たの部屋からの電話だった…。何故うちに文句の電話が来るのだ…?
「ワタシ、うるさくてねむれないの!あなた、ねむれるの?」
いや、寝てたけど…?
「じゃあ、組長さんを起して注意してもらって!」
おい…。うるさいならば自分で文句言いにいけよ…。


判断力を失っていた私は、素直にも謝ってしまい、下の部屋に注意をしに行ったのだった…。
そこには、6嬢3部屋に入りきらないほどの外人サン…。日本語がまったく通じない…。
家主を捜し出し、電話番号を聞き出し、音楽を止めるようにお願いした。
相手はちょっと癒そうな顔をしていたようだ。(雰囲気的に)そりゃあそうだ。前々日に手紙を入れた本人が今日は直接なのだからな。


電話をかけてきた相手は大体わかっている。斜め下の独り暮らしのオバサンだ。もともといけすかないオバサンだが、今日の事で更に嫌いになった。
外人サンはたしかに悪い。深夜に音楽をならし、大人数でパーティーを開いていた。その為に、斜め下のオバサンの安眠を妨げたかもしれない。
だが、オバサンは私を無理矢理起した。私の安眠を妨げた。関係のない私を起し、あまつさえ組長まで起せといいやがった。

罪はオバサンの方がでかいと思う!


すっかり睡眠薬の効果が切れ、眠れなくなった私である…。

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