2010年9月26日日曜日

問題解決&新たなる

PCの容量不足、解決した。

ディスクの最初から最後まで一つ一つ調べた結果、膨大な量を持つフォルダを発見した。

某セキュリティソフトの更新プログラムの一時ファイルだった。
どうやら何かの都合により、一時ファイルが削除されなかったようだ。ファイル自体も削除出来ないようになっており、しっかりと確かめた上で不要なファイルと判断し削除。

一気に容量が3G増えた。
某セキュリティソフトは、今も問題なく動いている。
ちゃんとウィルスログが別の所にあり、そのファイル群がログをダウンロードした時の屑と、アップデートした時の残骸だったようだ。

これでDVDが焼ける。
頼まれていたやつなので、急いでコンバートを開始した。

一つ、悩みが解決した。

新たなる悩み



さて、万事塞翁が馬というように、良い事のあとには悪い事が起きる。
悪い事と言うよりも、新たなる一面を知ったという驚きと戸惑い。

事の発端はDVDを焼き始めた時だ。
一枚目のコンバートが終わり、焼き始めたところ、下から大きな声がした。
「うるさいんだよー!あたまいたくなるよー!」
したに住むガイジンサン(今回はあえて)だ。

そう、私のDVDドライブは、もの凄いモーター音がする。
掃除機と同じ様な感じだ。ただ、吸引しているわけではないので、モーターの純粋な音と、ディスクのぶれる音がするのだ。掃除機から高音を覗いたような感じの音だ。

「そうじきー、やめろー!」

時間は昼の13時半である。
これが夜中だったりしたらこちらが悪いが、まだ昼間であり、音量的にも大したことはない。
やめるべきか、ぞっこうするべきか…。

でも、よく考えてみたら、下の足音の方が10倍酷いし、音的にも常識範囲内の音である。
続けてみた。
部屋にいた2人の外人サン、ぶつぶつ言いながらでていった。


夕方、斜め下のお婆さんが来た。注意してくれた。
「隣の居候の外人、掃除機の音が凄く嫌いでね、うちもちょっと掃除着かけただけで文句言われるの。あの外人、ここの住人じゃなくて居候なんだけど、危ないから気をつけた方がイイよ。なんだか下の奥さん(したの借り主)にもの凄く怒り狂ってたから。」


どうやら音質的に受け付けない音らしい。
爆発音とか、ラテンの大音量は平気で、掃除機の音が嫌いなんて…。初めてだ、人間では。時々、猫とか犬で嫌いなのはいるけど。

困ったな。これから下の部屋に居候が居るか居ないかで掃除機を使うかどうか判断しなければいけないらしい。とりあえず、DVDドライブの下には防音材を足しておいた。


どうやら恨まれているのは確からしい。
さっきから天井を叩く音と、子供のバカヤローという言葉が聞こえる。
子供を扇動しているのか、あの若いブラジル人…。

なんだかブラジル人(特定の世代)が嫌いになり颯太。

0 件のコメント: