私のテレビ、未だにブラウン管である。もちろん・アナログである。
このテレビ、15年前に買ったものである。その当時、ちょうど視力が落ちてきて、14インチのテレビでは字幕が見えないという理由で購入した22インチのテレビデオである。
現在、私はテレビをあまり見ない。
定期的に視聴しているといえば、日曜日のテレ東モヤモヤさまーずと龍馬伝ぐらいである。
あとは、無料映画劇場で良いのをやる時と、日曜日のたかじんぐらいだろうか。
平日はテレビを一度もつけない事もある。
今日、おもしろそうなテレビ番組があったのでテレビをつけた。
画面が小さく変形している…。
ブラウン管がいかれたのか、チューナーがいかれたのか、音声はしっかり聞こえるが画像が小さい。
もう寿命だな。
でも、ちょっとしたテレビ番組を観るだけならば、携帯のワンセグでも問題はない。私的に重要なのは、“画面の動きと音声が一体化している事”だけなのだ。
地デジテレビ、買う予定はない。
しばらくは、このままだろう。
地デジチューナー内蔵(B-CASカード不要)で、しっかりとテレビが機能する9万円台PCとか出たらそれにするかもしれない。どうも、“B-CAS”ってのが気に入らないのだ。某放送協会の手先って感じがして。
でも、今のままでもかまわないかもしれない。
龍馬伝も終わるし、モヤモヤさまーずも地デジではうつらないから。
テレ東がうつらないテレビはテレビじゃないし、魅力も半減する。
じつは、大江アナ、大好きだったりするわけだ。
なんのカミングアウトだろう…?
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