2010年10月3日日曜日

メーラーと発掘

いま、扇風機の解体ショーをやっていた。
未だに扇風機が出ていて、そろそろしまうかなと思っていたところ、扇風機のコードが一部切れているのを発見した。
これは危ない。速攻で片付けと、コードの交換をする事にした。

コードの交換は簡単。古いタイプなので、モーターと台座が分解出来るようになっている。台座部分だけをバラシて、古いコードを半田付けすればよいだけ。幸いにも、ハンダゴテは高校時代に使っていたヤツをペットボトルカッター(資源ゴミの時に分解する)として半年ぐらい前に使った。そのハンダゴテが放置されている。ハンダもある。

かくして、扇風機修理と解体ショーは終わった。
残されたのは、分解された扇風機と、それにまとわりつく汚れだけだ。
掃除と収納は後回しにして、今コレを書いている。

本題

メールの処理に困っている。
前も書いたが、私はメールを削除する事が出来ない。
今のメーラーにも過去の文が全ておさまっている。メールアカウント(プロバイダ)を3つ持っているため、メールの量も多い。
それでも広告メールやスパムメールは削除するが、友人知人から来たメールは全て確保してある。
ちなみに、メーラー(EdMax)に残る最古のメールは、このメーラーをくださった遠士朗(現:えんじろう)さんのもので、2004年4月24日午前8時26分のものである。6年前かぁ…。
こういうメールをみると、その時に何を思っていたかが想像出来るから削除出来ないのだ。

メーラーのフォルダが一杯一杯になりつつある…。何度も警告が出て、コンパクションなる物を行ってしのいできたが、先日、とうとうそれでも警告が出てき得なくなり、そのアカウントをべつにもう一つ作り直した。

これではまずいだろう。
削除できない性質(性格)ならば、メールを手元に置かなければいいだろう?って事で、色々検討した。

それで一番イイとなったのが、
全てを転送し、Gメールにて保管する。
と言う結果に至った。

Gメールは7Gぐらいの容量がある。
件名、アドレス、文面などで転送設定が細かくできる。

本当にプライベートなメールアドレス1つ以外のメールは全てGメールに転送する事になった。
そして、緊急的に返信が必要なものだけを選択し、プライベートアドレスへ転送する。そして、その中でも友人知人からのメールだけを携帯へ転送するという事にした。


設定は楽だった。
Gメールのフィルタが少々反復作業になって飽きたが、難しくはなかった。
広告メールは自動的に削除される事になった。

ひとまず、“私のPCの寿命を1年延ばす”計画の一つは成功した!
容量が急激に現象する事はないだろう。
※私は楽天銀行(元イーバンク)に口座を持っているが、楽天銀行になってからアピールするメールが10倍に増え、そのメールが全てHTMLメールだからたまったものではない…。一件当たり、70キロバイトから120キロバイトあるのだから…。

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