2010年10月25日月曜日

月曜は餃子

月曜日の楽しみは、
テレ東のよりぬき銀魂さんと
近所のスーパーの前で出店を出している“お餅屋さんの餃子
である。


よりぬき銀魂さんは置いておいて、
お餅屋さんの餃子”が美味しい事を訴えたい。
お餅屋さんというのは、毎週、色々なスーパーの店舗前を借りて営業する出店の事なのだが、このお餅屋さんのおじさんが作って売っている餃子が美味しいのだ。
お餅屋さんが何故に餃子を売っているのか?
それは、このお餅屋さん、お餅も手作りでやっているのだが、磯辺まきを作る時に使う鉄板を使って焼いているのが、“お餅屋さんの餃子”なのだ。
5個て450円と、値段だけ聞くと高そうに感じるが、餃子一つが大きく、3つあれば夕飯のおかずになり、5つ食べるならば夕飯が済んでしまうくらいの大きさなのだ。

今日、買ってきて写真を撮ろうと思ったのだが、うっかり忘れて食べきってしまった。
来週、写真を追加しておくつもりだが、“お餅屋さんの餃子”というのは、私がかってにつけた名前であり、正式な商品名ではないし、お餅屋さんの屋号や名前も知らない。


なんて事を書いていたら、テレビのニュースで、
“浜松餃子祭りに宇都宮が不参加”とかいうワードが流れた。
調べてみると、
「浜松VS宇都宮」意地張り合いで餃子まつり分裂」
J-CASTニュース
‎ - 中日新聞


等というニュースがでていた。

なんとも笑える話だと思った。
どちらが日本一だろうが、餃子の街と屍体のならば良いではないかと思った。
私個人の感覚だと、『浜松餃子は家で食べる餃子で、宇都宮餃子は店舗で食べる餃子』というイメージが強いのだけど。
私個人的には、“浜松餃子は、重たい”と感じている。3年間、浜松で過ごしたが、はじめて餃子にモヤシが付いてきた時、“気持ちの悪い付け合わせだ…”と思った。
浜松の餃子で、よいイメージがわかないのだ。

最初のソースの小倉さんが言うとおり、
食べ物には、好みがある。
だから、同じ名称のものであっても、どこが日本一とか決める方がおかしい。
日本一が美味いという保証ではないから、“日本一”の称号など気にせずに、餃子の街で盛り上がればよいのになぁって思う。
消費が日本一でも、餃子で日本一ってわけでもないだろうに…。
レンホウさんに、
「一番じゃなきゃダメですか!?」
と言ってもらえばいいのに…。
本当に日本人は“日本一”が好きな国民だと思う。



私、個人的には、“お餅屋さんの餃子”が日本一美味いと思っている。

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