一昨日、買ってきてもらったやきそば弁当3種類。
汚いダイニングテーブルの上で撮影…。
昨日は疲れちゃって、なんにもやる気が起きず、袋のまましまわれていたやきそば弁当達。
今日は昼飯に食してやろうと思ったわけだ。
その3種類ってのが、ソース濃いめのやつ(黒いの)と、普通のノーマル(白いやつ)と、あんかけやきそば弁当(黄色いの)。
あんかけやきそば弁当以外、中華スープ付き。
この中華スープ付きってのが、“バゴーン”を思い出させますなぁ…。
で、これが初日に見なかった、普通のやきそば弁当と、あんかけのやきそば弁当。
あんかけやきそば弁当は太麺と強調されておりますなぁ。
どうやら、中華スープの代わりに“とろみあん”を捨てるお湯でつくって絡めて食べるらしい。
ノーマルのやきそば弁当には、
“かわらぬおいしさ!!”
てフレーズが。北海道民からあいされているのが良くわかりますなぁ。
この辺りで言う(個人的に)、“カップ焼きそばだったらペヤングでしょ!”と言う感じですか。
で、これが中身。
やっぱり、蓋は流行のシール式湯切り。
加薬の量は多くなく、ソースは液体。
普通のカップ焼きそばと変わらない。(当たり前だけど)
そして、青のりと一緒についているのが中華スープ。
これだよ、これ!
捨てるお湯でつくるスープ!
なんとなく健康に悪そうだけど、なんとなくエコって感じしない?(エコの意味を勘違いしていますな、私は…)
で、これが出来上がりの写真。
ちょっと汚いけど…。
葛根湯が写りこんでるけど…。(風邪ひいてるので…)
割り箸がのっているのがスープカップ。
青のりが奇麗に振りかけられていないのは、できあがって食べようと先走って箸を付けてしまったため。写真を撮ろうなどと思っていた事を、スッカリ忘れていたため。
そして、もう一つ重大なうっかり忘れをしてしまったのだ!
それは、
湯切りのお湯でスープを作ると言う事を忘れていたのだ!!
いつものクセで、3ぷんたったら流し台へお湯を捨ててしまい、湯切りが終わったとたんに思い出した…。
ポットにあったお湯で中華スープを作ったわけだ。
よって、このスープは“本来のやきそば弁当付属・中華スープ”とは違う味になってしまったっ!
で、“やきそば弁当”のお味はどうか?
率直に言って、
昔食べていたカップ焼きそばそのものの味。懐かしさというか、安心する味。ごたごたとした香辛料の味がしない、素直な焼きそばの味。
って感じですかね。
私好みである。これを食べた後、ペヤングなどを食べたら、“辛い焼きそば”だと思ってしまうかもしれない。UFOを食べたら、“甘い焼きそば”だと思ってしまうかもしれない。
そんなスタンダード的な味でした。
んー、“やきそば弁当”が定番商品としてあったら、“やきそば弁当”を基準カップ焼きそばとしてしまうかもしれないなぁ。
美味しかったです。憧れの“やきそば弁当”。(ノーマル)
明日は、“あんかけ やきそば弁当”にチャレンジしてみるつもり。
0 件のコメント:
コメントを投稿